- Awake Memo - | ナノ




The dear devil was found. It is destiny to love it if it is destiny to fight again. Oh, you are my fallen angel.


2012/09/28Fri
Thank You!
レス。(コネタ含む♪。)



今晩はコマキさん(*´ω`*)。始めまして〜HELLO。
イヤン(/ω\*)き、き、き、綺麗だなんてっ!リピートしていただけたなんて、もう、誉め上手!殺し文句にずきゅーんとな(●´艸`)+゚*。:。コマキさんハート撃ちぬく天才っす!ボキャブラリー貧困最下層に生息地としているので、もうもう超嬉しい限りです、てへ、(´∀`*)。駄文でのおもてなし申し訳ない。おまけに中身イタイのばかりで。特に蔵馬兄さんが。「鬼畜は愛情表現です!」By蔵馬。(←云いきっちゃたよこの人!)たまには、甘口クラヒを書きたいのですが、この狐ちゃんがねー、云うこときいてくんないんですよォォォー!飛影を如何に可愛らしくしようと考えをおこすと、横からお叱りをうけるのです、鞭持って(笑)。いつも、科白が先に浮かび、そこに肉付けしていく感じで書いてるんですが、蔵馬兄さんがねえー・・・。で、飛影たんがその時その時違っちゃう、(´;Д;`)アウアウ。設定で寡黙な彼にしてみても、云わせたいこととの辻褄が、みたいな。そこに文才がないものですから考えがまとまらず遅くなるというのが、実は真実(泣)。でもクラヒが大好きー!原点回帰といいますか、なにせ、この世界への第一歩は幽遊だった!読み専でこれまで色々なジャンルを渡り歩いてきたけど、また幽遊に巡り会えこうしてコマキさんとお話しなんかも出来て、やっぱし幽遊クラヒ最高!その思いの丈で突っ走ってます(´∀`*)。これからもたくさん書いてゆきますんでまたお時間が空いた際にでもお暇潰しにかまってくださいませ〜。パチパチありがとうございます〜ではヽ(*^∇^*)ノsee you again♪。



9/25レス。
今晩はー、“ピュアな桑原”さん(*´∀`)ノチヮッス。
ピュアっ子なんですよねー、桑ちゃんは。おそらく、幽遊キャラのなかで1番スレてない。だから、未だに雪菜ちゃんの黒い微笑みにも気づかない。いや、もういっそのことそのままで生きてくれ!みたいな(笑)。純粋に好きです。桑ちゃんが。勿論幽遊のなかでクラヒが1番なんですが、附属物がついてくる。それはなにかと問われれば、the妄想!!イチャコライチャコライチャコラ・・・、以下エンドレス。で、ですね、別バージョン?みたいなものが浮かんだので書いてみました。



蔵馬のマンションの前。桑原はアポイント無しでインターホンを連弾する。性質の悪いピンポン奪取と取られても文句は云えない。そこへ、不機嫌な顔を隠しもしない蔵馬が扉を開けた。その様はまさに死神を彷彿とさせた。赤の他人ならば、喩えばこれが宅配業者などであったならば、その発せられる凄みで震えあがりすごすごと帰還を余儀なくされたであろう。しかし、ある意味、桑原は最強と云えた。死への恐怖心を煽られるであろうその蔵馬の表情を見ても、全くもって気づかない。

「よ!蔵馬。レポートみてくれや」

挙句、あっさりと要件を云うしまつ。蔵馬が表現し難いため息を漏らしたことを誰が責められようか。それに、もう1つ、蔵馬には悲しむべき事実がこの時存在していたのであった。その為、ため息は二重苦に満ちてさえいたのだった。

その、蔵馬だが。上半身裸、パンツのボタンもだらしなく開けたままという出で立ちでもって招かれざる客に対応していた。心なしか、ジッパーも下がり気味。

「なんだ?シャワーでも浴びるとこだったのか蔵馬」

「・・・。違いますよ。あのね、そういう時は前もって連絡してくださいって何度云えば君たちは覚えてくれるんですか」

蔵馬としては、なんの為の電話やメールかと怒鳴りつけたいところである。人類の文明をもっと有効活用して欲しい。

「て!ちょっと桑原君勝手に入らないでください!」

桑原は勝手知ったるなんとやらで部屋のなかへと入ってゆく。いつ来てもモデルルームを思わせるその室内。ふと、寝室の扉が開け放たれたままなことに気づく。しかし、視線をなかへと向けようとした刹那。バン!!という、音速にも劣らない凄まじい速さと音をたてて、その扉を蔵馬が閉じた。この時、翡翠の瞳に殺意があったと、はたして桑原は気づき得たであろうか。

「勝手に覗かない」

それは、底冷えしそうな冷たい声であった。喩えるならば、ある日突然死神が冷酷に死を宣告するのに似ていたかもしれない。

「・・・、わ、ワリー」

なんか、誰かがベッドにいたような?桑原は気配をよむが、その誰かは、意図して気配をたっていた。その為、桑原は気づき得なかった。ま、いっか。と、簡単に片づけてさえいた。その数秒後、この日、蔵馬のマンションを訪ねたことを後悔することになるのだが・・・

桑原はさして気にした様子もなくリビングのソファーへと腰を落ち着けた。しかし、座った際違和感が走った。そろりと腰を退かし下を見る。たちまち桑原の顔が真っ赤に染めあがる。

ぶ、ぶ、ぶ、ブラジャー!?

普段から母や姉静流のものを見ているが、家族のものを見るのとは訳が違う。恐る恐る辺りを見やると、テーブルの下には、明らかに女もののショーツ。姉が普段使用しているきわどいラインのものではない。どちらかというと、可愛らしい。真っ白な生地に、控えめな桜色のフリル。着るもので判断は良くはないと判っていながらも桑原は思わずにはいられない。これを着用してる女の子は、多分清楚で可憐な少女だ。

・・・、上半身裸の蔵馬。

・・・、脱ぎ捨てられた女もののブラとショーツ。

・・・、普段は無い寝室への警告。

カチカチと桑原の頭の中でバラバラであったそれらのピースが埋まってゆく。

そこに至って桑原は漸く蔵馬が女を連れ込んで、情事に及ぼうとしていたことに気づいたのであった。

後日──

「て、ことがあってな。浦飯、おめー蔵馬の付き合ってる女知ってっか?」

それ、間違いなく飛影だ!

「い、いや。知らねえー」

幽助は思った。なにも知らない桑原を憐れに思う方が良いのか、それとも、ことの直前に邪魔された蔵馬の方にこそ同情をよせるべきか、はたまた、そんな蔵馬からの狂愛に満たされるはめになっている飛影を庇うべきか。判断するには困難を極める。ただ、1つだけ判っていたことは、・・・黙ってた方が“面白い”と、いうことであった。やはり幽助もあの蔵馬と仲間として付き合えるだけあり、充分ひねくれ者であった。



チャンチャン(´∀`*) r。



お姉さんたち〜ポチッとなありがとう♪。これからもクラヒラブワッショイ!を、前提に頑張ります!時間が空いた際にでもまた遊びにいらしてくださると嬉しいです〜ヾ(^∇^*)see you again♪



prevSite Topnext


「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -