The dear devil was found. It is destiny to love it if it is destiny to fight again. Oh, you are my fallen angel.
2012/03/06Tue
居てくれたならば。
お願いしちゃう♪。
タバコを口に挟んだ瞬間。
「ああー、飛影たん火ちょうだい!」
て、思っちゃうんだよね〜。ライターきれそうな時は特に。
でね、幽助を思い出す。以下その妄想メモ。
魔界。百足内の闘技場にて。戦闘の後の一服の為、幽助は懐から愛用のタバコとライター。しかし、ジュ、という発火音も、オレンジ色に輝く火が出ない。隣には、今、黒龍を放ち昏睡に入る直前の飛影。躊躇うことなく。
幽助「飛影、火くれ」
これから安息という時だというのに。そう、煩わしい顔するくせに、幽助には甘い飛影。結局、小さな炎を。ジジッと独自な焦げる音と紫煙。ぷかぷか輪を造る幽助を一瞥し、興味をなくしたかのように飛影はご就寝。
が、その直後、2人の背後から、おどろおどろした妖気が1つ。
蔵馬「ゆーすーけー!」
幽助「ギャー!す、すいません蔵馬!」
蔵馬「飛影をライター代わりにするなって何度云えば君は覚えるだ!それから、タバコの煙飛影に向けない!百足内に喫煙ルーム造った意味ないだろう!あの結界、幾らしたと思ってるだい!今度、飛影の隣で吸ったら」
幽助「・・・、ゴクッ」
蔵馬「議員に賄賂渡してタバコ税金あげるか、煙鬼に云って魔界へのタバコ輸入全面禁止、どちらか選んでもらうからな!」
うん、たったこれだけなんだけど、楽しい♪でも、蔵馬兄さんのこのセリフは自分で書いておきながら涙がグスン。究極の二者択一だよ。しかし、炎さえも自分自身に向けて欲しい蔵馬の嫉妬ってどんだけだ。で、どこまでも飛影たんの健康の為に尽くす、金にいとめはつけません。そして、懲りない幽助も大好きさ。屋台のコンロ壊れても飛影たんの火をあてにしてればいいよ(*´∀`*)。
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