:: イケメンの食卓


アスベル「前回の甘口カレープリンの失敗を元に、新たな料理を作ってみた」
ルカ「下手物料理はもう嫌だよ？」
アスベル「甘口カレープリンパンだ」
ルカ「何一つ改善されていない！！(°□°;)」
アスベル「何を言ってるんだ。カレーとパンは合うだろう？」
ルカ「プリンとカレーが合ってないんだってば！！」
アスベル「えー？
ソフィは美味しそうに食べてるけれど…」
ソフィ「アスベルの…ゴフッ！！（吐血）作ったオエエエエエものなら…ガハッ！！なんだってゲフゥッ！
食べる！！」
ルカ「『食べる！！』じゃないってば！
吐血してる！！ソフィ吐いちゃってるからッ！無理し過ぎてるからね！？
このノリから行くと…ユーリとリオンも共犯者でしょ？」
ユーリ「人聞きが悪いな。オレはただ、脳内会議でエステルに告るシミュレーションをしていただけだ。
ぶっちゃけ脳内で飼ってるエステルが可愛すぎて生きるのが辛い」
リオン「僕だって、どうすれば２５メートルプール一杯のプリンを征服できるか考えていた所だ。
正直、脳内で飼っている富士山級プリンが食べきれなくて困っている」
ルカ「なんだか可哀想になってきたので、アニーさんを呼んできます…」







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