短編小説「目をつむって、口をあけて」を読んで下さって本当にありがとうございました。 もしかしたら、お気づきになられた方もいるかもしれませんが、小説の私的イメージBGMはBUMPの飴玉の唄です。 両思い故に実らない初恋というモノを一度書いて見たいと思いまして、友情ソングとも失恋ソングとも解釈できるBUMPの曲で一番好きな天体観測を聴きながら、書いていたのですが、あっちだと曲のノリ的にどうしても大人になったら再会して、最後の最後で初恋が実ってハッピーエンドになりそうだなぁという感じにも取れるので急遽、飴玉の唄をBGMにしてみました。
小説を書く前からキーワードの「飴」を絡ませたいと思ってたので、最初っから、こっちを先に聞いてればよかったかも。 とりあえず、最後に全国のBUMPファンの方に、勝手な妄想小説書いたことを謝っておきます。どうもすいませんでした!
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