無題
高校で初めて会ってからなんとなくつるむようになって、いつの間にか親友以上の関係になっていた。朝は俺のチャリに乗って一緒に登校。
夕方だって同じ。

「あーあいつらまた叫んでやがる。」

政宗の視線の先には…三馬鹿(?)軍団だった。

「はっあいつら…。田舎もんがよぉ!!」

フンとえらそうに胸をはって言ってやる。今のかっこよかっただろ!←

「ハッ、そりゃお前のことだぜ。You see?」

耳の近くで聞こえるあいつの声。エイゴなんてよくわかんねぇけどあいつが話すエイゴは心地よい。

「I love you」

そのエイゴにつまった愛を俺は受けとめる。



★お礼

んぎゃああああー!!!
伊達親伊達親!しかも俺の好きな学パロ(二人乗り)!もう、萌えすぎます。まさか黒弥氏からこんな素敵な伊達親を頂こうとは…(鼻血
有難うございました!
さり気なく貶したり、愛を囁いたりの伊達がたまりません。お前、絶対ヤり手だろ!(緋桐の頭はもうピンクです)
それと、題名がないようでしたので、無題表記させて頂きました。


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