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  Ending Talk






連「ふう……(ようやく下ろしてもらえたことで安堵)」





連「と、いうわけでお別れの時間となってしまいました。ホルマジオさん、いかがでしたか?」


ホ「いやァ〜、さっきも言ったが想像以上に早く時間が過ぎて驚いてるぜ。あとなんと言っても寂しいな!」


連「私もすごく寂しいです」


ホ「だろォ? ……にしても」


連「ホルマジオさん?」






ホ「いや、実は安心してんだよ。俺の回でこれが使われなかったことに(眼前のグローブを指差し)」


連「……あ。ふふ、本当ですね……私も手元にボタンがあることを忘れていました(やっぱり使わない、よね? リゾットさんにお返ししなきゃ)」


ホ「ハハッ、そりゃァよかった! 名前もあと7回、緊張するだろうが頑張ってくれ! 俺もラジオ越しに応援してるぜ」


連「えへへ……ありがとうございます!」





連「そして皆さん、ここまでお付き合いいただき、本当にありがとうございました! 第2回の公開日はまだ未定ですが、お待ちいただけたら嬉しいです(にこっ)」


ホ「次が誰だか俺も知らねーが、楽しみにしといてくれよ!」


連「それでは次回、またお会いしましょう。担当は名前と」


ホ「第1回ゲストのホルマジオがお送りしたぜ!」




「「Grazie mille!」」



終わり






〜おまけ〜



ホ「で? 次は誰が来るんだ?」


連「それは聞いてからのお楽しみということで」


ホ「つまり秘密ってか〜? ったく、世知辛ェなァ」


連「ふふ」


ホ「……まッ、次回のゲストも知りてェが、≪それより≫だ。それより俺が心配してんのは……(リーダーの動向だな。玄関を開けた瞬間、容赦なくメタリカか。それともいろんなダメージで寝込んでんのか)」


連「?」


ホ「いや、気にすんな! 帰ろうぜ、俺らの家に!」


連「はい!」







ホ「ハハハ、ハ……はあ」


ホ「しょーがねェ、リーダーに胃薬買って帰ってやるか」




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