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  『夢主が「一緒にお風呂に入りたい」』


※雰囲気的に注意




連「つ、次に行ってもいいですか?」


プ「ふっ、名前。このラジオを率いてんのはお前だぜ? オレはゲストだ。オメーが進めりゃあいい」


連「プロシュートさん……ありがとうございます!」


プ「ハン! 礼を言われるようなことじゃねえだろ。それによお、どうせならこっちに――」


連「それでは、早速ご質問を読みますね!(プロシュートの言葉に気付かず)」


プ「……」


連「『連載ヒロインちゃんが「一緒にお風呂に入りたい」と言いました。さぁ!どうする!』」


プ「≪どうする≫だあ? 乗るに決まってんだろ」


連「!?(即答……)」


プ「ククッ、可愛い顔しやがって。オレが≪No≫なんざ言うとでも思ってたのか?」


連「えっと……」


プ「なんなら――」












プ「早速今晩入ってみるってのもアリだな」


連「へ!?」


プ「おいおい、そこまで驚かなくてもいいだろ?」


連「ほ……本当に実行しなくても、その!(あたふた)」


プ「ハッ、オメーはせっかくの質問を無碍にする気か? え? 名前、腹くくれ(逃がさないよう名前の両手首を掴みながら囁き)」


連「あ、う、えと……っ」


プ「(捕まえたまま、鼻が触れ合うほどまで顔を近付け)」


連「〜〜っプロシュートさん!」


プ「ん?」












連「――ごめんなさい!(手元に置いてあったリモコンのボタンを押し)」








ドカッ








プ「グッ!?(机上のグローブにアッパーされ)」


連「////(つ、使っちゃった……)」





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