『夢主が「一緒にお風呂に入りたい」』
※雰囲気的に注意
連「つ、次に行ってもいいですか?」
プ「ふっ、名前。このラジオを率いてんのはお前だぜ? オレはゲストだ。オメーが進めりゃあいい」
連「プロシュートさん……ありがとうございます!」
プ「ハン! 礼を言われるようなことじゃねえだろ。それによお、どうせならこっちに――」
連「それでは、早速ご質問を読みますね!(プロシュートの言葉に気付かず)」
プ「……」
連「『連載ヒロインちゃんが「一緒にお風呂に入りたい」と言いました。さぁ!どうする!』」
プ「≪どうする≫だあ? 乗るに決まってんだろ」
連「!?(即答……)」
プ「ククッ、可愛い顔しやがって。オレが≪No≫なんざ言うとでも思ってたのか?」
連「えっと……」
プ「なんなら――」
プ「早速今晩入ってみるってのもアリだな」
連「へ!?」
プ「おいおい、そこまで驚かなくてもいいだろ?」
連「ほ……本当に実行しなくても、その!(あたふた)」
プ「ハッ、オメーはせっかくの質問を無碍にする気か? え? 名前、腹くくれ(逃がさないよう名前の両手首を掴みながら囁き)」
連「あ、う、えと……っ」
プ「(捕まえたまま、鼻が触れ合うほどまで顔を近付け)」
連「〜〜っプロシュートさん!」
プ「ん?」
連「――ごめんなさい!(手元に置いてあったリモコンのボタンを押し)」
ドカッ
プ「グッ!?(机上のグローブにアッパーされ)」
連「////(つ、使っちゃった……)」
>
prev next
8/19