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  Opening Talk


※雰囲気的に注意




とあるスタジオ。そこにはひどく密着した男と女が。



連「み……皆さん、おはようございます! こんにちは! こんばんは!」


連「第6回UnoCroRadioのお時間がやってまいりました!」


連「担当はアジトの居候である名前です」


連「お馴染みとなってしまっていますが、どうぞよろしくお願いいたします……!」


連「それでは、そろそろゲストの方をご紹介しますね(ちら)」


連「今回のゲストさんは――」












「『聴取率(≒視聴率)を上げる』と心の中で思ったならッ! そのときスデに行動は終わってるんだッ!」











プ「つーわけで第6回目のゲストは、オレこと、プロシュートだ。オメーら、よろしく頼むぜ」


連「あ……あの、プロシュートさん?」


プ「ん?」


連「えっと」


プ「どうした。そんな不安そうな顔してよお」


連「……」












連「ど、どうしてこんなに近いんですか……?(正面ではなく、隣にいるプロシュートにおずおずと問いかけ)」


プ「――ハン! んなモン決まってるだろ。名前、お前と近くで話してえからだ(腰を抱き寄せ)」


連「! ぷぷぷプロシュートさん!(じたばた)」


プ「ククッ、オメーは何回≪ぷ≫って言うつもりなんだよ。……つーか、それで抵抗してるつもりか? え?」


連「〜〜っ」


プ「(真っ赤な耳を一瞥して、ニタリ)」


連「(プロシュートをキッと見上げ)」








連「私は! テーブル越しに顔を合わせてお話する方が、好き……です」


プ「(ピタ)」


連「む、向かい合うと、緊張も解けますし! えと……(あたふた)」


プ「ったく。わーったよ、戻りゃあいいんだろ?」


連「! ありがとうございます!」


プ「……なんつーか、そこで礼を言われると複雑だな」


連「え」


プ「ふっ、冗談だ(なでなで)」


連「もう……(じとー)」


プ「!(オメーって奴は……んな顔で無防備に見つめてきやがって。食っちまうぞ)……おし、そろそろ質問の方に移るか」


連「はい! まずは、個人宛のご質問から進めていこうと思います……!」





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