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  『暗チの皆様が何フェチか知りたい!』


※一応注意




連「次はこちらですね。『暗チの皆様が何フェチか知りたい!』というご質問です」


ぺ「(これが来たということは、最後の質問は……なんだったっけ)」


連「どうかしましたか?」


ぺ「あ、大丈夫っす! それで、フェチなんすけど」


連「はい」


ぺ「えーっと」


連「?」


ぺ「その……なんというか(もごもご)」


連「もしかして、言いづらい部分なんですか?」


ぺ「えッ!? いやいや! 違……、違わねえっす(肩を落とし)」


連「ふふ、できれば教えてください!」


ぺ「……」















ぺ「胸、です」


連「なるほど……」


ぺ「〜〜ッて言っても!! そそそそそれは大きさじゃなくて! 形というか……!」


連「形……?(少し首をかしげながら自分の胸元を見て)」


ぺ「いわゆるアレっすよ、アレ!」











ぺ「美乳!!!(大音量)」









連「……」


ぺ「……」


連「えと。≪びにゅう≫、ですか。わかりました(メモを取り)」


ぺ「う、うん(って、わぁああああああ!? オレ、名前になんて話を……!)」


連「つまり、むっ、ムラムラのお話で出た≪好みの部分≫も、フェチである胸ということですね」


ぺ「!」


連「(にこにこ)」


ぺ「(プロシュートの兄貴ィ……オレ、今何かを失っちまった気がするよ……)」


連「へ? ペッシさん? ペッシさんっ!?」





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