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  『どんな時にムラムラしますか?』


※ペッシも男の子ということで、一応注意




連「えと、次行きましょうか」


ぺ「大丈夫っすか? 名前」


連「はい。帰ったらメローネさんに詳しく聞いてみたいと思います」


ぺ「それは無理だと思うよ(苦笑)」


連「へ? どうしてですか?」


ぺ「かなりの確率でメローネがカミソリや釘吐いて、倒れてるだろうから」


連「あ……」












連「では! 気を取り直して、また読ませていただきますね」


ぺ「ありがとう。お願いするっす!」


連「次は……っ『どんな時にムラムラしますか?独りでスるとき、どんなこと考えてますか?』」


ぺ「!」


連「お、お願いします……(おずおず)」


ぺ「その、えーっと、どんなときっていう質問の答えは――」


連「(ドキドキ)」


ぺ「やっぱりビデオや本を見たときっす……!」


連「あ……ありがとうございます。あとは後者のご質問についてなんですが……」


ぺ「すッ」


連「≪す≫?」


ぺ「〜〜ッ好きな子がいるときは! ビデオや本の女優にその子を重ねてシやす!」


連「えっと、いらっしゃらないときはどんなことを考えるんですか?」


ぺ「……女性の身体の中で、好みの部分をつい思い浮かべちまう、かな」


連「好みの部分……つまりフェチ、ですよね?」


ぺ「ッ(いたたまれない気持ちを抱いたまま、何度も頷き)」


連「わ、わかりました! そちらに関することは、また後ほど聞かせていただきますね……!(あたふた)」





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