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  『体格の良い順に並べると』






ぺ「つ、次行きやしょうか!」


連「そうですね(にこ)」


ぺ「(そわそわ)」


連「ご質問はこちらになります! 『自分達を体格の良い順に並べるとどうなりますか?』」


ぺ「あ……それって、結構すごいことになってたよね」


連「は、はい」


ぺ「オレ、この質問の答えはてっきり一致すると思ってたんだけど」


連「そうじゃないみたいです。ちなみにペッシさんは、どう思いますか?」


ぺ「えーっと、オレは……うん、最初の方に一票、かな」


連「(メモメモ)」


ぺ「≪リーダー、ホルマジオ、メローネ……≫って感じで考えてやす。ただ……」


連「なんでしょう」


ぺ「むしろ気になるのは、その」


連「? ペッシさん?」













ぺ「メローネの次に、自分が入っちまってることなんすよね(おずおず)」


連「え? ダメ、なんですか?」


ぺ「だ、ダメじゃないっすよ!? 全然! すげーありがたいんすけど……!」


連「ふふ、ペッシさん。謙遜される必要はないと思いますよ」


ぺ「!」


連「ペッシさんの逞しさは、私が……保証します!」


ぺ「……あ(先程のことを思い出したのかまた真っ赤に)」


連「あっ(釣られて赤面)」


ぺ「〜〜ッありがとう、名前! オレ、ちょっとだけ自信が持てそうだよ!」


連「いえ……っ(わたわた)」











連「あの、それで一つ気になってたんですが」


ぺ「?」


連「先程のお答えにあった、≪いろいろ柔らかい≫の≪いろいろ≫ってなんですか?(じっ)」


ぺ「そ……それは! えっと、こここ言葉の文っす!(≪身体≫って答えたら、さすがの名前も怒りやすよね……!)」


連「(じとー)」





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