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ちょっと意地悪していいかな…

「阿部…マジで大丈夫!?」
「ちょっ…触んなっ……ぁあっ!!」
ヤバい…
これはマジでかわいい…
「栄口…マジで怒るぞ…」
いや、そんな涙目@上目遣い+お姉さん座りでこっち見られても…
誘ってるようにしかみえないよね。
「「…………」」
沈黙の時間が流れる。
「はぁ…はぁ………ダメ…ダメだ…」
このパターンてあれだよね
自慰とかしちゃう感じだよね
「っ……クソ…あぁっ…は…ぅぁ…」
ですよねー
阿部は下着から自身を取り出して抜きはじめた
ってかあの媚薬って、そんなにヤバいもんだったのか…
「さ、栄口…」
「んー??」
「い、イけねぇ…」
「はい?」
「なんか知んねーけど…イけないんだよ…」
「な、え、どうゆうこと!?」
「あーもー!!お前のを後ろに突っ込んでくれねぇとイけなくなったんだよ!最近は!!」
「えぇっ!?」
いやいやいや
た、確かによくヤってたけど!?
週に5回は絶対ヤってたけど!?←
そのたびに3ラウンドくらいしてたけど!?
そんなんになっちゃうかんじなの!?
「え、それってさ、自分で抜けなくてかなり辛いんじゃあ…」
「だからはやくいれろってんだろ!!」
「今日の俺、ほんとに我慢できないよ?いい?」
承諾の言葉の代わりに阿部は頷いた。



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