無口な撫で撫で魔


「…撫でさせろ」

「弱い犬ほどなんとやら、だ。
口で語る奴に興味は湧かない」



 夜朝─Yatomo─


外見:31歳
身長:185cm
髪: 白銀色
目: 漆黒
人称:俺/お前
ヒロイン→呼び捨て

声:櫻井孝宏さま

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 Basic


年がら年中各地を渡り歩いている。
滅多な事で家には戻らない。雛曰わく"甲斐性なし"

口数は少なく、"男は背中で語る"を地で行くお方。その生き様に共感者までいる(主に律)

基本的にボーっとしているがやる時はやる。
別名"トキワの必殺仕事人"と呼ばれていたりいなかったり。

何となく読めない人物だが沙絢と同じくリーグ経験ありなので、なめてかかると返り討ちにあう事請け合い。

人の頭を撫でるのが好きな様子。
暇さえあれば撫でる。とりあえず撫でる。
かつては沙絢や玲貴の頭も撫で撫でしていたが"絵面的にキツいから止めて"とバッサリ切られた。
でも諦めない。

褐色の肌は地黒らしい。そのせいかどこかエキゾチックな雰囲気を醸し出しており、異国の人かと思われることも多々ある。

ヒロインの怪我を手当てしてやったり、意外に医療知識は豊富。
本人曰わく"俺にも色々あるからな"

因みに料理はてんで駄目。
「夜朝は殺戮料理を作る」とトキワ一家に恐れられている。素人にありがちだという、"レシピにないアレンジを加えたがる"を絶賛体現中。

"なんでそこで野菜ジュース入れるの?なんでカラメルソース投入するの?片栗粉入れんのおかしくね?"と、沙絢や玲貴など料理が得意分野な人間にとっては見るのも無惨な物体に早変わり。

"軍事利用出来そうですね"とは千尋談。



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