1〜25問
1 あなたの名前を教えてください 「十神白夜だ」 「八王子かなみでっす!」
2 年齢は? 「高校生」 「同じく、現役女子高生でっす!」 「調子に乗るな」 「はい」
3 性別は? 「男だ。女に見えるのか?」 「女の子です!」
4 貴方の性格は? 「完璧。他に言うことはない」 「んー、よくみんなからは元気だねって言われるよ!」
5 相手の性格は? 「……犬だな。それなりに出来た忠犬」 「褒められた!」 「褒めてない、図に乗るな犬。」 「すみません。十神くんはねー、完璧っていうか、完璧主義?あと、一人が好きって感じ!」
6 二人の出会いはいつ?どこで? 「希望ヶ峰学園の入学式だよー。運命の出会い!」 「黙れ」 「(・x・)」
7 相手の第一印象は? 「五月蝿そう、これに尽きる」 「でっかい!私と20センチくらい違うんだよー」
8 相手のどんなところが好き? 「計算能力だ。そこだけなら褒めてやってもいい」 「!!褒められた!!私はねー、んふふ!全部!」
9 相手のどんなところが嫌い? 「すぐ調子に乗るところだな。あと、俺の言うことを守らないところだ」 「えっ!?守ってるよ!」 「葉隠や桑田や山田に気安く近づくなとあれほど言っているのにお前、守っているか?」 「うっ……だ、だって」 「だってもクソもあるか。苗木や不二咲はまだ許してやるが……(ぐだぐだ)」 (※十神くんのお説教が長くなったのでカット)
10 貴方と相手の相性はいいと思う? 「い、いいのかな……?」 「飼い主と犬としてなら、いいんじゃないか?」
11 相手のことを何で呼んでる? 「かなみ」 「十神くん」
12 相手に何て呼ばれたい? 「んー、特にないかなー。名前で呼び捨てって最上級ランクだしッ!」 「(白夜、白夜さん、ご主人様、あなた……)」 (※十神くんが妄想に耽っているのでカット)
13 相手を動物に例えたら何? 「犬しかないな」 「十神くんはねー、猫か、ライオン!百獣の王!」 「ライオン……桑田か?」 「(*・ω・)?」 「(阿呆……)」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる? 「プレゼント……んー、眼鏡拭き!」 「そんな斜め上の答えが来ると誰が思ったんだろうな」 「えっ!?だめ!?」 「自分で考えろ。……お前には……首輪でもやればいいか」 「!?そこまで犬じゃないもん!」
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい? 「じゃあ何が欲しいか言ってみろ」 「えっ!?そう言われると悩む……」 「なんだ、そんなにあるのか」 「ち、ちがうよ!欲しいもの……うーん……あ!十神くんからの愛情!」 「普段からやっているだろう。もっと欲しいのか?」 「普段からもらってないから言ってるのに!!」
16 相手に対して不満はある?それはどんなこと? 「他の男に尻尾を振ること」 「!?振ってないよ!?」 「俺にはそう見えるが」 「振ってないもん!!……私はね、うーんと……」 「この俺に不満があるとでも言うのか」 「う……ない、です(犬扱いが嫌です、彼女扱いしてください、とは言えないなぁ……)」
17 貴方の癖って何? 「特にない」 「私は……うーん、算盤とか電卓とかいじっちゃうことかなぁ」
18 相手の癖って何? 「十神くんの癖はね!眼鏡をくいってするの!!」 「してない(クイッ)」 「今した!!」 「……!」
19 相手のすること(癖など)でされて嫌なことは? 「うーん……あ、」 「何だ、言ってみろ」 「あのね。十神くん、イライラしてる時、爪噛んでるの。」 「それがお前は嫌なのか?」 「うん……。見てて痛そうだなーって思って……」 「……そうか。なら、直してやらんこともない」
20 貴方のすること(癖など)で相手が怒ることは何? 「これって前の質問をそのまま答えればいいのかな?」 「だが、嫌なことと怒ることは違うだろう」 「そっかぁ。……じゃあ、特にない……かな。別に取り立てて怒るようなことでもないし。」 「まあ、お前が起こったところで俺は何も思わんがな」
21 二人はどこまでの関係? 「付き合ってるよ?」 「……それだけか?」 「え、えっと、デートもした!」
22 二人の初デートはどこ? 「十神くんのお部屋に行きました!」 「お前が勝手に押しかけてきたんだろう。あれはデートではない。」 「えっ!?」 「学園の外で行ったのは映画館だ。」 「あ、あのとき!」
23 その時の二人の雰囲気は? 「わ、私は恥ずかしかったです!」 「俺がわざわざ連れていったというのに、まだ言うか。」 「だ、だって!貸切にしてくれたから、十神くんと二人きりで恥ずかしかったんだもん!」 「!!」
24 その時どこまで進んだ? 「手を!繋ぎました!!」 「(俺が念入りに計画をたてたのに……手を繋いだだけ……!)」
25 よく行くデートスポットは? 「私がよく、十神くんのお部屋に行きます!お仕事しに!」 「それはデートじゃない。」 「だって、十神くん、いつもパソコンいじってるんだもん……」 「……はぁ、だったら今度は算盤と電卓じゃなく、それなりに俺が楽しめるようなモノを持って来い。」
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