チトセリーヌ
悪の組織・女幹部。
その昔、この世のすべての知識を司る女神として人々から崇められていたが、身分・種族の明らかに違う人間の男に惚れられてしまい、当時の禁忌であった人と神との交わりにより躯を穢され死亡。後にダークサイドに転生。闇落ち後は男達を虜にするフェロモンを自由自在に操り、自身の玩具系男子を増やしているとかいないとか。
その素質を十神に見込まれ、本人も特にすることなくて暇だったため悪の組織に入団。ロンパレンジャーにはさして怨みはない。
外見は人間とさほど代わりはなく、人間に化けるといってもお着替え程度。休日にはフェロモンで落とした男と遊びに興じたり、人間に化けて現代の知識を吸収するために図書館や本屋廻りをしているらしい。
レオナルト
悪の組織・構成員
チトセリーヌの最近のお気に入り玩具。
元は普通のDT男子高校生だったが、人間に化けて本屋廻りをしていたチトセリーヌにうっかり一目惚れ。ナンパをしたら最後、あれよあれよと言う間に調教される。その後チトセリーヌと契約し悪の組織の一員となる。
本人は不本意らしいが、どう見ても開発されたドＭ。
レオナルトにとってのロンパレンジャーはチトセリーヌとの契約を続けるのための存在である。倒せば契約が終わってしまうことを恐れているので(あとチトセリーヌからのお仕置きを心待ちにしているため)、もう少しで倒せるのに(わざと)自分がくたばっている。最早確信犯ドＭ。
だが最近、なかなかロンパレンジャーを倒さないコイツに痺れを切らしたチトセリーヌが「倒さなければ契約破棄ね！」って言ってくるので倒したくないけど倒さなくちゃいけないジレンマを抱えている。
ちなみにチトセリーヌが女神だった頃に起きた禁忌はコイツの先祖がやらかした。
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ってとこまで考えたんですけどどうですかね！アッー！やめて、石を投げないで！