絶対零度の囁き

足枷だけにはなりたくなかった
凍れる瞳に誓いを立てよ
崩れ落ちた雪と涙の匂い
お願いずっとこのままで
泣きたい夜に震えた声
錆び付いた陳腐な言葉
ある日突然きみに凍り漬けにされても良いと思った


back

- ナノ -