※アホな会話文小ネタ集



「なあパラドックス」
「だが断る」
「新シリーズも始まったことだし俺も初心に返って強姦されたい」
「君の初心は汚れきっている!何故もっと健全に新たな幕開けを祝えないのか!?」
「5歳若いシャークを探す旅に出るとか呟きながらクリアマインドした遊星よりはよっぽど健全だと思うけどな」
「その欲求はクリアマインドなのか?」
「アイツにとって揺るぎなき境地ではあるんだろう」
「ゲイに小児性愛者に貞操観念のない人外に…何故このシリーズの主人公はロクな人間がいないのだ」
「中学生男子がどんな性癖に目覚めるか楽しみだな」
「そんな歴史は私が修正してくれる」
「そんな前座はいいからさあ早く俺にライディングデュエルでアクセラレーションするんだ!」
「ちょ、おまやめっ…うわあああああああああ」

アストラル「…闇の気配を感じる」
トンマ「どうしたんだ?」

蟹(チッ、またこの時代にきてしまった…小学生シャークにはまだ会えないのか)

すごく最低な主人公たち


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -



教育的指導的な

蟹「いいか、遊戯王シリーズの主人公に選ばれたからには絶対遵守、不文律の掟がある。イタリアマフィアでいうところのオメルタのようなものだ。
教師や警官など権力には逆らってもいいが
先輩には絶対に逆らうな。
これだけだ。これが唯一絶対の掟だ。基本的にデュエリストは皆仲間でライバルポジションだが歴代主人公の方々は格が違う。特に十代さんに関わる際には気をつけろ。彼はヤバい。まじでヤバい」
海老「なんだかよくわかんねぇけど了解ングだぜ俺!」
蟹「その喋り方もキャラ立ての上では有効だが他の先輩の前ではちゃんと敬語を使え。干されたくはないだろう。
これから先代の方々へ挨拶周りに伺うが失礼のないようにな。まあ俺も付き添ってフォローするから余り緊張することもない。
だがこれだけは肝に銘じておけ。
゛遊戯さんと十代さんが白と言えば黒い物も白になる゛
解ったな?」
海老「遊戯さんが白って言って十代さんが黒って言ったらどうするんだ?」
蟹「大丈夫だ十代さんが遊戯さんに逆らうことはまず有り得ない」


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -



特に意味もない会話文

十「突然だが死の天使が迎えに来たぜ…さあ今日はお医者さんごっこだ」
パ「某顔芸風の口調に意味はあるのか?私が亀甲縛りされていることにも」
十「気分だ。こういうのは雰囲気を大事にしたい派なんでね!」
パ「MATTE!!そのチェーンソーは何処から出した!?ここは何でも揃う精神世界とは違うぞ!?」
蟹「俺の電ノコは手作りでね!」
パ「不動遊星貴様かァァァァァァ」
十「安心しろ遊星の出番はこれだけだ。さて愉しい愉しいホスピタルプレイの始まりだぜ!
今日はお前のオカルト眉毛の神秘を解明するため顔面切開だ」
パ「君はオカルト否定派ではなかったか?※GX一期参照」
十「成長したんだよ」
パ「えらく電波な方向に成長したのだなってあああああ折角話題を逸らしたのにスイッチを入れるなそのギュインギュインしてる凶悪なブツを近付けるなあああああああ」
十「俺のキメラテックのゴレンダを受けるがいい、頭蓋骨で」
パ「連続攻撃どころか一撃でも受けたらワンキルだぞ!?リアルライフが0だ!」
十「お前は既に二回くらい死んでいるから特に問題ないな」
パ「大丈夫じゃない問題だ!」
十「これで3D眉毛の全貌が明らかになるのか…ワクワクしてきたぜ」
パ「ア゛ア゛ア゛ッ゛ー!!!!」
蟹「………(ちょっと羨ましい)」


十パラ通常運転。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -



ATMさんへの挨拶で冥界に来た十代に付属してるパラドックスが皆と再会したようです。

ア「パラドックス…私は大いなる間違いを犯したのかもしれない。今になってそれを悔いるなど手遅れだとは知っている、だが私はどうしてもこの気持ちを抑えられないのだ」
パ「どうした何をそんなに深刻ぶっている。ゾーン!八つ橋を独占するな!欲しいならまた買ってきてやるから!アンチノミー十代のデュエルディスクに触るんじゃない!私が消される!
で、何だったかな?」
ア「ああ…実はだな…その…いや…」
パ「もじもじしていないで早く言いたまえ十代が来る」
ア「いやその実はだな、龍亜という少年を知っているか?」
パ「ああ、あの不動遊星から四六時中注がれるイヤらしい視線に動じないスルースキルの持ち主か」
ア「そうなのか!?おのれ不動遊星生かしておけぬ…」
パ「十代情報なので正誤のほどは解らんぞ。で、その少年がどうしたのだ?」
ア「……私には若かりし頃可愛い彼女がいた」
パ「君が自らのリア充っぷりを誇示するかのようなドヤ顔な回想を見て知っているぞ」
ア「君は実は私が嫌いだろう?」
パ「研究一筋で生きて女も知らず老いて死んだあげく若返って蘇ったら男の餌食にされた私の絶望など解るまい」
ア「正直すまんかった。
いやまあその少年なのだがな、私は今の際に少年の言葉に心打たれたのだ。あんな年端もいかぬ少年に積年の絶望があっさり晴らされてしまった。その衝撃を引きずっているのか少年を想う度心があつk」
パ「つまり生前はノンケのはずだったのに気がついたら少年趣味に目覚めていたということか。案ずるな、それは一過性の気の迷いだ。50年もすればきれいさっぱり忘れるさ」
ア「いやここは年の差がどうのこうのという問題を気にするところであってだな…君の言い方では私が変態性欲を幼児に向けるアレみたいではないか」
パ「違うのか?」
十「ルチアーノの年齢になれば問題ないぜ!」
パ「?!十代!挨拶はすませたのか?」
十「ああ。不動博士ともついでに茶しばき倒してきたぜ」
ア「?ああ、彼が君にイタズラしたあげく女を抱けない体にした遊城十代か」
十「ガッチャ!名前が売れてて光栄だぜ☆」
パ「MATTE!いつのまに広めた!?そして何故ナチュラルに受け入れているのだアポリア!」
チ「こっちに来てすぐ不動博士が教えてくれたんだよ。親切な人だよね。ここでの暮らし方から仲間の近況まで丁寧に説明してくれたよ」
パ「アンチノミー!何故不動博士から!?」
十「博士と俺は茶飲み友達だからな。大徳寺先生繋がりで」
パ「何故そうなった?!」
十「いつも息子さんをお世話したりお世話されたりしてますって挨拶に行ったら妙に話が弾んでさ」
パ「性的な意味でか」
十「性的な意味でだ」
パ「…やはり遊戯王シリーズにロクな父親はいない」
十「そんなことよりアポリアの相談はどうなったんだ?」
ア「君は私の話を聞いてくれるのかね?」
パ「少女マンガのごとく目をきらきらさせるなアポリア!騙されるんじゃないそいつは羽クリボーの皮を被ったユベルだぞ!更に言うとユベルの皮を被った遊城十代だ!」
十「俺はお前の恋バナにワクワクしてきたぜ!」
ア「少年!私の胸を焦がす甘酸っぱい恋情のポエムを聞いてくれ!」
十「面倒臭いからそれは省くぜ!取り敢えず龍亞を落とす有効な作戦を考えるとこから始めよう」
ア「ああっ…少年よ!感謝するぞ!」
パ「…………」
チ「パラドックスお茶飲む?八つ橋はゾーンが完食しちゃったけど」
パ「……ありがとうアンチノミー」
チ「あの二人も盛り上がってるみたいだし君もゆっくりしてきなよ。折角来たんだから後で色々案内するよ。」
パ「……アンチノミー(うるっ)」
ゾ「ダメですよアンチノミー。パラドックスに一服盛って気絶している隙に記憶を探って最新式のDホイールの情報を得ようなどと」
パ「……」
チ「…………」
パ「………………」
チ「…………ドゥヒン☆」
パ「…………」

未来より先に現在の破滅をどうにかしないといけない、
そう強く思うパラドックスであった。


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -



紛らわしい会話。

「んー…なんかお前って手慣れてるよな」
「そうですか?十代さんこそ…ッ、こんなに気持ちよくさせてくれる人は初めてですよ…んっ」
「遊星されるよりする方が多そうだもんなー。でもされる側になれたら自分で動くのめんどくなったりしねぇ?」
「安心と信頼の十代さんに面倒臭いなんて思ったことはありませんよ…あっ」
「まじでかー俺なんか疲れてる時は相手にヤらせるけどな。ここ好き?」
「あ、はいっ…あぁっ」
「じゃあお強請りは?」
「あっ、んぅ…もっと、強く…」
「………君たちは衆目に晒されると余計興奮するという性癖でもあるのかね」
「あれパラドックス君いたんだ」
「ずっといた!君たちもさっきからわざわざ見せつけるように…ッ」
「何を言っているんだパラドックス。俺は十代さんにマッサージをしてもらっているだけじゃないか」
「?!」
「そうだぞパラドックス。これはれっきとしたマッサージだ。声だけ聞いてもわかるだろ」
「………」
「さ、続けようか遊星、マッサージを」
「十代さんは本当にお上手ですね、マッサージが」
「…………」


その頃の冥界

「おい、あんたの息子がまた俺のAIBOの後輩とライディングデュエルしてるぜ」
「何?!今行く!到着するまでRECは頼んだぞ!」
「ああ任せろ。因みに今回はネコだ」
「…血は争えないという事か。やはりあの子は私の血を受け継いでいるようだ」
「あんたネコだったのか」
「ネコ寄りリバだった」
「そうか。俺はバリタチだったぜ!」





「#幼馴染」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -