リョーマと男主

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「今日って学校貸し切りだから、ホントは俺って入っちゃダメなんですよね。」
「お前の成績がどうにもならないから、俺が榊先生に頭を下げたんだ。」


（ていうか学校貸し切りってホント変な学校）


・学校が貸し切りの理由は不動峰〜比嘉までの学校が集まってテニス大会をしているから
・どうでもいいけど、貸し切りの理由はギャラリーがすごい事になるから


「はー終わった。ダルッ。……あれかー。テニス大会。」


コートを覗く主人公。


「あれ？○○じゃん。」


昔リョーマとよく海外でテニスをしていた主人公。
よくある最強設定でテニスバカうま。
手塚あたりが、
「誰だ？」みたいになる。


「テニス上手いんスよ。あっ！逃げんな！」


逃げる主人公。しかし、リョーマに捕まる。


「ねぇ、久々にテニスやろうよ。」
「俺ラケット持ってない。制服。何より革靴。」
「ラケット貸すし、制服に革靴なんて関係ないじゃん。○○には」


ますます周りはそんなに強いのか状態。


「仕方ねーな。１球だけだぞ。」


文才無いからテニスラリー書けない。でも主強い。リョーマの打球なんなく打ち返す。リョーマ無我った時点で２回くらい返してリョーマが勝つ。


「無我使えるとか聞いてねー」


・全国大会終わった後
・主２年生
・テニスは遊び程度で向こうでトーナメントに出てそこそこの実力
・１年くらいブランク？中１は遊び放題


あそこまでリョーマと打ちあえるスゲーみたいな周りの反応。
氷帝テニス部に勧誘される。
適当にあしらって主が逃げる話。
テニスラリーが書けないため断念。


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