お疲れ様です
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「ただいまー」
「おかえり」
いつもと違う蔵ノ介の雰囲気。何かあったのかな? 夜は遅くなるからと、先にご飯を食べて寝ていた。寝始めて少し経ったくらいに帰って来て、ダルそうに寝る準備を始める蔵ノ介。
「お風呂は?」
「ええわ。もう寝たいねん」
「そっか」
ラフな格好に着替えた蔵ノ介はもそもそとベッドに潜り込んできた。後ろから思い切り抱きつかれて、顔に熱が集まって来る。
「ちょっと、何か今日変じゃない?」
「今日仕事調子悪かってん」
侑士君に悪い事してまったなーと呟いた蔵ノ介。そういう時もあるって。まだ、相手が忍足君でよかったじゃない?
「そうやな。そのミス取り返そう思うて、さっきまでずっと話しあいやったんや」
そっかと私も蔵ノ介を抱き返しておでこにキスをした。すると、唇を塞がれた。
お疲れ様です。
(ホンマ疲れたわー)
(何か顔が怪しいですよ……?)
(そんな事あらへんで?)
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初めて四天!エクスタさんで。
putiに侑士Verあり。
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