後書
通常「タイトル」の作品には後書きはつけないのですが、せっかくサン誕としてアップしたので、ちょびっと書いてみることに(笑)
このサンジは、海賊『普遍な日々/不偏な棘』のサンジです。
もう2人の関係は、熟成しているような時間が経っているんですが、熟成すればするほど、求めるよりも満たしてやりたい感覚が大きくなるようなサンジです。
求める以上に与えられるから、求める必要ないのかも……心も体も(笑)。
そして、そんなサンジにどっぷり甘やかされて、ゾロはどんどん俺様になっていくんでしょうね。俺様度と比例して、サンジを甘やかしていくんだろうな←無自覚、無意識で(笑)。