◇13.01.16.
>>琴那さん
ラブレター、ありがとうございます(笑)。
ええ、ちょっと前進。
おっしゃるように、想いの強さから一緒にいることがキツくなったと。このキツさは同性だからこそで。異性だと当たり前のことが同性だと当たり前じゃなく、優しさがあればあるほど、そこでの苦悩と葛藤が生じると思うんです。
でもね、結局なんだかんだ言ったって、想い合ってたら離れられないんだって! だから、遠回りしたとしても、ゴールは絶対は絶対お互いであってほしと思い、この話を書いています。
ゾロもゾロなりに、離れている間に一生懸命考えていたわけです。いつ伝えるか迷っていたかも知れないし、あるいはサンジが決断したと同じくしてゾロも言葉を紡ぎ終えたのかもしれない。その辺はどっちかなあと私でも分かりません(え)。それは、読者さんがそれぞれ妄想してくださったらいいかと思います。
もう少しで琴那さんを泣かせてしまうところでしたか(笑)。それだけサンジの想いを拾っていただけたとありがたく思います♪
そして、この歌、お好きでしたか! いい歌ですよね〜。優しく切ないけれど力強いこの歌、私も大好きです。そして、これを息子が歌うっていうのは、結構くるものがあります〜←バカ親(苦笑)。