[355]◇母性のようなものを感じました。:響ショウさんこんにちは。いつもお世話になっております、響です。
新作「夢見たものは ひとつの幸福」拝読させて頂きました。
ショウさんご自身がお母さんであるせいか、何か柔らかい母性のようなものを感じました。
ゾロが登場しないゾロ誕だと仰っていましたが、逆にゾロの大きなものを感じることが出来た気がします。
ロビンちゃん&ナミさんとサンジのやりとりも、まるで原作を読んでいるように想像出来て、とても心地よく拝読することが出来ました。特に、手帳を取り出すロビンちゃん…本当に手帳を持っていそうだなあと思ったので、ショウさんのそういった何気ない表現がとても良いと思いました。
ゾロが母親に対して抱いている感情を、いつかサンジに話すときがきたら素敵ですよね。
続編があるのでしたら、是非また拝読させて頂きたいと思います。
柔らかくて大きなお話を、ありがとうございました。失礼しました。 11.12.05.18:40. [356]◇ありがとうございます。:ショウ この捏造ゾロ母は、私の中ではしっかり裏設定が出来ているので、つい独り善がりになりそうになります。
ゾロの母親への思いは、過去2作品のような形で、少しずつ触れられたらいいなあと思います。というか、その程度しかこのゾロはしないと思いますし、またサンジも聞かない気がします。ゾロが思い出話をすることはあっても、2人が面と向かって彼女について話すのは、『朧月夜』が最初で最後かもしれません。
不器用で優しい2人の関係とシリーズのイメージを保ちながら、また何か書けたらなあと思います。
チビナスとゾロ母の話とかも書いてみたい気はあるので(笑) 11.12.06.14:05.
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