ある真夜中の攻防戦
(11/07/15 00)


※ある夜に起こった管理人家騒動

友人に送ったメール本文を一部抜粋してお送りします。
(絵文字使用ちゅうですので出なかったらごめんなさい)

蟻が苦手な方はご注意を



********



今ね、夜の11時過ぎですよ

さんは何時ものごとく
畳の部屋に陣取っていたんです

ふと畳に目をやると
1匹の蟻

「あーもう

と思いぷちっと潰しましたら

「おや?」

もう1匹蟻

も少し進むともう1匹の蟻

何かがおかしいと思い
試しに置いてあった
X箱をどかしたら


床に数十ぴき



(ちなみにここでの数十ぴきとは
少数では多いが、数としては
数えられる程度)

「うーわキモい…」

取り敢えずスプレー噴射

しかしは気付いた。
気付いてしまった。


何故かどもが

X箱の箱の隙間から
ちょろちょろ出てくることに


恐る恐る箱を開けてみると
数えきれないほどの





ぎゃああああああ!!!


しかも奴らあろうことか


X箱本体の中にまで
侵入してやがった!!!



穴という穴から
がちらちら動くのが見える

ぜってー中枢まで
入っちゃってるよ!orz


取り敢えず箱を叩き
ビックリして出てきた奴らを

ちまちまちまちまちまちまちまちま

掃除機で吸い込むことに

途中何度も
「もうコレ捨てていいよ…(半泣き)」
と言ったを叱咤する母。

ありがとう、母よ…!

まぁぶっちゃけ
やらないからいらないだけ
なんだがな


そんなわけで30分の格闘の末
取り敢えず事態は
収拾したのでした。

明日、アリコロリ買ってくる


絶滅しやがれ


でもさー蟻ばっかりは
のせいじゃねーよなぁ

そこで砂糖水溢したとかなら
申し訳ないが




*********



どうも管理人宅は年に一度、蟻に家を占拠されかけるというイベントが発生します。
なにこれ、なにこれ。
なんの行事?
どうしたらフラグ立たないの?ねえ?


 


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