アクション結果
1位:152票 もふもふする
2位: 98票 なでる
3位: 69票 かまう
4位: 28票 あそぶ
5位: 14票 観察する
6位: 8票 しかる
「うー!!うっ!!」
目の前で、尻尾をぱたぱたさせながら一生懸命両手を広げて抱っこをねだる利虎を抱きあげる
するとうっとりと頬を染めてとろけるような笑みになった彼女に擦り擦りと甘えられた
はじめは大人の猫より大きい程度だった子虎の彼女も
今は80cmほどの幼女になった。
けれど耳と尻尾はまだ消せなく、言葉も話せないままだったが
「利虎は甘えん坊さんですね」
「がぁーうー」
喉を撫でてあげると頭を全部傾けて喉を鳴らしながら全力で甘えてくる
虎のままの彼女も可愛かったけど────人型の彼女の可愛らしさは異常なまでだった
おかしいなぁ、僕にはそんな趣味は無かったはずなのに
それでも彼女がこのまま大きくなって、いずれ嫁に迎えられたらなぁとのんびり思った
<らぶ×2えっぐ!!>
甘やかし過ぎにより→ワガママ甘えん坊利虎たん溺愛END
出演
干支物語:利虎、來兎
「はい、お疲れさまでした」
「小さな利虎殿もとても可愛らしかったですね」
「いっつも“利虎”って呼んでくれるのが嬉しくて恥ずかしくて幸せでした……」
「もちろん大きな利虎殿も可愛らしくて好きですよ」
「來兎様……」
「でも布団を破きまくりなヤンチャさんには笑ってしまいましたね」
「う゛」
「けれど羽根にじゃれつく利虎殿が可愛くて可愛くて」
「うぅ゛ー(穴があったら入りたい)」
帰