日常の呻き声とかSSとかコネタとか

不定期な気分屋更新です


テレビも漫画もネット繋がってもいないので

2011/12/08 20:57

大好きなグループのライブDVD見まくってます



だがしかし、大好きなのに育児に夢中な間にアルバムとシングルを出しててまだ買ってないとか……!!
ボーナスで買っちゃおうかな!!

きっとひーちゃんが詳しいと思うからそこは問題は無さそうだ(゜_゜)


とりあえず、


冥府へようこそ!!ヽ(´ヮ`人´ヮ`)ノ
穴を掘りたいいいいいいい(=゜-゜)(=。_。)







さて、今日はちょっと知人とのメール内容をこのまま消えるのはもったいないからさらそうと思います


メールだし日記だからやりたい放題なのはご愛敬。某氏のペットとコラボしてます


海>>>A氏

「おい、織田ちょっと良いか?」


「……………」




昼休み、いつものごとく手を繋いで教室から出ていったハルと松山を見送って。

雄介と飯を食ってから、思い切って織田に声をかけたのだが。



携帯を見つめる織田に完全にシカトされた。え、織田ってこんなやつなのか?



「……しずに用?」

「え、ああ。ちょっと頼みがあって」

「……………しず?」


近くにいた武蔵が織田にシカトされた俺に気づくと、武蔵はひょいっと織田の着けてたイヤホンを取って名前をよぶ。

するとようやくきょろきょろと織田はこちらを見た。

携帯見ながらCDも聞いてたのか…。


「ん、なに?」

「市井が話あるんやて」

「ああ、織田悪いんだけどさ…………BL本ちょっと見してくれないか?」




思い切ってそう言うと、案外あっさりと織田は鞄から漫画を取り出した。


………表紙からすでに萎えそうだ。




「え、なに?市井君目覚めたの?」














的な何かを書くか、







「りーさん、勝負服選ぶの付き合ってくれないかな?」

「え?しーずんが?別に良いけど珍しいわね」

「自分のための服ならいらないけど、誕生日プレゼントいらないからちゃんとデートしてくれって言われたら仕方ないよ」


こうして彼女の葛藤は始まった



「………たかが髪留めで500円?…漫画一冊分なんだけど」

「しーずん、気持ちはわかるけどおしゃれは妥協したら負けよ!!さぁ次は美容院に行って、服を買ってから化粧品選びよ!!」

「いや、そこまでしなくても良くない?」

「なに言ってるの!!しーずんだって川上がしーずんのゲーム全スチル出すほどやり込んでくれたら嬉しいでしょ」

「興奮するね」

「川上にとってはしーずんのお洒落がゲームよ」

「……仕方ないなー」


価値観の違いから、見た目よりも値段が気になって仕方がない静正。


はたして彼女の奮闘の結果は……!!









>>的な何かを書くか迷った結果、迷ったんだけど書かないでA氏に投げた(笑)




>>そして話は




前者はいっちーはりーに内緒で興味本意で魔界を見ました(o・v・o)←
そして空気読まないで感想を求める鬼畜しーずん
さすがに助け船をだすむーちゃんなら良いな(´・ω・`)


後者はむーちゃんといっちーがりーの策略で腐デートに合流予定なら良いカオスなのに(笑)





>>こんな感じに進み



海>>>A氏
腐ダブルデートは

本屋で動かないガールズ
その後のレストランで堂々と読むしーずんと気になって仕方がないりさちゃん




哀れ男子二人←とくにむーちゃん


A氏>>>海

レストランにて



「…もうそろそろ帰るか」
(この雰囲気堪えらんねぇ)


「…せやな。…おいしず、帰るぞ」
(何かもう、俺が悪い気がしてきた。って、俺保護者かい)


「あぁ、うん。もう飲み物もなくなったしね」
(あー、早く帰って読みたい読みたい)


「え?あぁ、ちょっと待って。今いいとこだから」
(濡れ場濡れ場はぁはぁはぁはぁ)




哀れーーーー(´∀`)



>>そして神はキタ!!








「武蔵」


「何?」


独特なイントネーションを向けられ、それを気にする事なく尋ねてみた。


「お前、織田といつもどんな風にしてんの?」


目の前の表情は怪訝そうに俺を映す。

当然か。


「…何?急に」


武蔵の口からそんな質問が放たれれば自分の口からは大きな溜息が落ちた。


「…こないだ理沙の家行ったんだ」


「うん」


「でな?アイツのお気に入りっつーBL漫画ちょっとだけ見せてもらったんだよ」


武蔵の目が「おぉ…」とでも言いたげで。

それを目にしてから先を紡いだ。


「…男が男に突っ込んでた、」


「そりゃBLやからなぁ…」


「問題はその後だ」



武蔵の目が疑問を映す。

その時の事を思い出して半ば苛立ちを取り戻しながらまくし立ててしまった。



「そんなの見てんだから当然そういうのに興味あると思うだろ。だから不本意だけど後ろに挿れようとしたのにアイツ、俺の股間握り潰そうとしたんだぞ!もう訳わかんねぇよ…」



「殺すぞ」とまで言われて。

その目は本気で。



半ば喧嘩になりかかった事まで思い出せば武蔵からはポツリと呟く様な声が届いた。



「いっちー」


「いっちー言うな」


「気にしたら負けや」




取り立ててアドバイスにもなってない。

なのにその一言になぜか偉大さを感じてしまって。



「えぇか。大事なんは自分を見失うな。それだけや」



コイツ凄ぇ。



そんな事を思ってしまった。












そんなA氏と海氏の欲望のままのメールのやりとりでした(笑)


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コメント
2011/12/09 22:21 矢口(やちるから変えました)
こんばんは!

武蔵大好きだぁぁっ!!(≧∀≦)

私もオタクなので武蔵みたいな彼氏ほしいですww
シリーズ短編追加予定がありましたら嬉しいです!
待っています!

海さん独特のファンタジー、幻想系ラブも好きですが、学園モノは私も現役高校生(もうすぐ卒業)なのでリアルに感じて楽しいですヽ(´ー`)ノ
編集


2011/12/09 17:39 瀧-taki-
タナトスとズボリンスキーな予感に、つい書き込んでしまいました。REMI嬢は俺の嫁発言してからドロンします←←
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2011/12/09 12:25 市村
もしかしてお好きなグループってSound Horizonですか?(´∀`
違ったらすみません
ちなみにいつも小説よませていただいとりますm(__)m
一日に五回はトップに足繁く通っております(笑)これからも応援してます!
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