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管理人:吸血鬼と教壇 「リク様…とても素敵です」 膝上のスカートをひらりと翻しながら歩み寄るソラの頭を撫でたいが、このスーツとか言うやつはどうも動きにくい ひらり、ひらりと真っ白い太ももを見せながら頬を染めてこちらを見上げるソラは誘っているみたいだ。とりあえず、俺は完全に誘われている 「ソラ、こいよ…すごい可愛いな」 「はい」 かなり低い木の椅子に腰掛け、歩み寄った彼女の腰を抱く 水兵が着る服に似せてあるソレはものすごくソラに似合ってて可愛かった。 「リク様もドキドキしちゃうくらい素敵ですよ?」 「もっとドキドキ、するか?」 可愛い上に手を出しやすいなんて便利だなと思いながら、上着の裾から手を入れてすべらかな肌をそぉっと撫で上げると首に手を絡めて、耳元でソラが小さく艶っぽく囁いた 『色んなことを、教えてくださるんですか?―――――せんせい?』 「っ」 やられた。一瞬息を呑んですぐにその柔らかな唇を奪いながら服の上から胸を揉む 俺、そういう趣味無いはずなんだけど そう思いながらも、いつもより興奮した俺がいたことは否定出来なかった。 「駄目だ!それだけじゃ足りん!!」 「なにがだよ」 「このチョークと教鞭も必須だろう!!もっと俺を楽しませろ」 「なんでだよっ!!」 「!!!!な、ナイスだ…そう、チョークは顔面を狙って、投げるものだ…」 「………」
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