完結しました。甘さとかはなく、どちらかというとほのぼのって感じでした。本当は十数話で完結する予定だったんですが、延びて延びての１８話となりました。私もちょっと驚いてます。 この小説で伝えたかったことは、祖母ってすごいよねってことです。神聖化だとかどうたらこうたら、最終話で書いてたのは私も思うことです。神聖化は少し誇張しすぎか^^; つまり神聖的なことに勘が鋭くなっている、というわけです。歳をとるって、嫌だとか何だとか友人がよく愚痴りますが(笑)。でもそれは間違いなく成長の表面化した現れで、積み重ねて積み重ねて、どんどん勘も鋭くなるんです。 あくまでこれは私の『歳をとる』ことに関しての一つの考えです。そんな風に考えている人もいるんだ、程度に考えてくださると嬉しいです(*｀∀´*) 続編に関しては分かりません。続編にするとやっぱり流れ的に、主人公がトリップ、という形になるのかな。主人公がトリップしたらこうしたいなあ、という妄想はあります。が、文にするかは不明です。 何はともあれ、ここまで読んでいただき、本当にありがとうございましたm(__)m |