diary | ナノ
 
 ★ キュンとしたこと
  03 10 Sun

先日、子どもたちがたくさんいるところに行きました。


それで、ある3さいの男の子との会話。


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こども:ねぇねぇ、おねぇさんはなまえなんていうの〜?

じぶん:おねぇさんはね、●●っていう名前だよ

こども:●●、●●っていうんだね!…かわいいなまえだね(←トーン低め)

じぶん:かっ‥

こども:ぼくさぁ〜すぐなまえわすれちゃうから、おねぇさんのなまえ
    ぜーったいわすれないように、かみにかいておくねっ!

じぶん:キュン

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と、そんなことをいって、なにか書けそうな紙を必死にさがしているカレ。


なにこの子、3さいにしてすでに女のあつかいを知っているようなかんじ。
さいきんの3さい児はこんなに大人びているのか。文字かけるの…?



けっきょく紙は見つからず、そのあとは手をつないで
いっしょに色おにをしてラブラブ遊びました。

そして1時間後に破局(笑)


私の名前を忘れまいと一生懸命なかんじがかわいいな〜と思った。うれしい
そんなかんじで、不覚にもキュンとしてしまったできごとでした。



でもごめんね、おねぇさんキミの名前忘れちゃったよ…

紙に名前書いときゃよかった…














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