diary | ナノ
 
 ★ 2/28 Quentin Sirjacq
  03 03 Mon
2/28

この日は春並みに温かかった

東京・渋谷 サラヴァ東京にて



Quenthin Sirjacq(クエンティン・サージャック)
さんの日本ツアーピアノ演奏会に行ってきました

サージャックさんは現代フランスの作曲家
ピアニストで、いろんなジャンルのピアノ
音楽を作曲したり、映画やドラマの音楽を
つくっていたりします。そしてハンサムね

最近ではピアノにエレクトロニカを取り入れて
ちょっと幻想的なかんじの曲をつくっています




会場の様子。バーの隣に小さなライブハウス
簡易パイプ椅子に舞台には一台のピアノのみ


前座ではロビンさんというチェロ奏者が
演奏をしてくれて、あとトークも面白い



最初フランス語でペラペーラしゃべったあと
「ぼく日本語しゃべれるんです」と言って
客席の笑いをとるロビンさん。話うまいな〜

「じぶんの世界のなかで曲をつくりたくて
東京から山へこもって1年過ごしたけど〜
ぜんぜん曲作れなかった〜アハハ(*´▽`)」

と笑うロビンさん。かわいい人だ
でも、演奏はかっこよかったです


前座の後、なんと客席に来て私の隣の席に
座ってサージャックさんの演奏を聴いてた

コットンリネン系のいい匂いがしました(笑)
服装もシャレオツでさすがパリジャンですね


サージャックさんの演奏もよかった



半袖にジーンズ、トレッキングブーツ
というのがまた自然体でいいですな〜

鍵盤だけでなくてピアノの内側や弦を
叩いたりつま弾いたりしていました
こういう演奏の仕方もあるのか…(@o@)


けれど、静かなピアノ音楽は確実に寝れる私なので
途中から船をこぎ出して終盤記憶が飛びました(笑)

つまらないからではなくて、心地よくて寝てしまうのよ〜
鍵盤を軽々とずっと目をつぶりながら弾いてた。すごい…




サインをもらいました。
なんて書いてるのか読めない

まわりのファンは英語や仏語がしゃべれて
いろいろ彼に話しかけていたけれど、じぶんは
「ないすないす、せんきゅー、ばいばい」しか
言えなかった…これを機に英語勉強しようと思った

クエンティンさん、笑顔で
「Good evening!Bye Bye」
と言ってくれました。感動
ほれてまうやろー

すてきな演奏、日本を好きといってくれてありがとう


いろいろ知れてまた
人との出会いもあり



いい夜でした












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