12/11
月曜のレディースデー^^この日は
「キャプテンフィリップス」を観ました。
2009年にソマリア沖で起きた、ソマリア海賊の
アメリカコンテナ船襲撃事件の実話に基づいています。
実際にこんなことが最近あったとは知らなかった‥
というか海賊ってまだいるのね‥
世界にはそういった危険な地域や貧困の差などは
まだまだあるということを改めて知った作品でした。
そしていかに日本が平和であるかということも‥
アメリカコンテナ船の船長役、主演のトム・ハンクスさん
の演技は本当にすごいです。好きな俳優さんのひとりです。
トムさん演じる船長とソマリア海賊の緊迫感ある掛け合いは
映画だってことを忘れるくらいリアルで怖かったわ…
ラストは観ていて辛くなります‥
映画用に作られた場面もあるかもしれないけれど
これが本当にあった話なんだから、ぞっとする‥
いろいろ考えさせられる映画でした。