diary | ナノ
 
 ★ 12/08_目白とホイッスル
  12 15 Sun
12/08

この日は楽器を買いに東京の目白へ。



池袋の喧騒にくらべて閑静な目白。


目白駅から歩いて10分くらいにある、
東京古典楽器センターへ。



ここには世界の古典楽器がそろっています。
はじめて見る歴史的な楽器たちに感動した!



お目当ての楽器は、アイルランドの楽器
「ティンホイッスル」という縦笛。

昔からアイリッシュ系の民族音楽が好きで、
いつか楽器をやってみたいと思ってました。

最初はハープにしようかと思ったけれど、高すぎて買えず‥で、
いろいろ調べたのち、このホイッスルに行き着いたというわけで。
値段は800円〜と意外にリーズナブル。

このホイッスルで有名なのは、映画「タイタニック」の
テーマのイントロとか‥映画のサントラに使われたり‥

日本ではまだ知名度が低くて、日本人の奏者も少ない。
教室も関西方面にしかなく、みんな独学でやるかんじ‥

音色はリコーダーとフルートの中間のような。
高音がすごくキレイ。それで私は堕ちました(笑)

というわけで、
一目ボレした楽器を取り扱う
目白の楽器屋へ行ったわけです。



試奏してホイッスル2本(C管とD管)と教本と
日本の女性ホイッスル奏者のCDを購入。

店員さんが気さくな人でいろいろ古典楽器の説明をしてくれました。

「シタ―」というピアノとハープが融合したような不思議な楽器を弾かせてくれ、
これもまたすごくキレイな音で欲しかったけれど、25万円てどんだけ‥買えんわ‥




その後は楽器屋の近くにある「目白庭園」へ行き、写真を撮って、
「ポポタム」というマニアックな書籍や雑貨を扱う本屋へ行って、
目白散策したのちマックっで遅めの昼ごはんを食べて帰りました。
(PHOTOに目白の写真更新しました)

目白は住宅地の中にひっそりと個展や個人の
ワークショップなどがある、芸術家の隠れ家的な町でした。

散策していてたのしかったです。
楽器も買えて満足(*ー▽ー*)

正月休みはこのホイッスルでピーヒャラ吹き明かそうと思います(笑)
いつかギターやバイオリンとアイリッシュセッションするのが夢です。


おしまい。












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