ジャックが思わぬ生い立ちで、レイシーたんが思わぬ性格でどんでん返しを立て続けにくらった感があります。レイシーたんも禍罪の子だった。ヴィンスたちが拾われたのにも伏線が込められてたのかと思うと物語の構成に鳥肌がたつ!
今月もヴィンス、かわいかった…!
レイシーたんも好きだけど、ジャクヴィンがみたいです。にょたヴィンスとジャックの組み合わせ萌ええ!まさかの主従でも萌ええええ!!!
10巻の前髪を切るシーンにおいて、ジャックは特段に懐が広いわけでなく、ヴィンスの禍罪の瞳にレイシーを重ねてたと考えられる。ギルバートにジャックは暗示をかけたり、剣で斬りつけるなど酷いことをしたけど、ヴィンスには残酷な一面を見せなかったんじゃないかと思いたい。彼の口からヴィンスの名が出てこないのは、ジャックにとってヴィンスは唯一の良心であるという理由だったら良い。
それかヴィンスはジャックのレイシーの為ならば手段を選ばない在り方を見て、受け止めた上でほっとけないなら尚良し。レイシーの影を追うジャックに健気に尽くすヴィンスまじ天使ー!それでいてジャックもヴィンスだけはかけがえのない存在になってて、ヴィン→→(←←)ジャク→→レイシー
なトライアングルが起こらないか!?
今回のブレギルはギルの悲鳴に反応するブレイクさんに禿げ萌えた\^^/お話書けそうw
ギルバート君を本当は堪らなく気にかけるが、悲鳴が聞こえてもブレイクは自分を見失わない。背中を預けるくらいには信頼を置いている二人って素敵です!ナイス距離感!
ナイスツンデレップル!!!
ちょびっとだけギルを気にかけるブレイクさんの心理描写までをキャッチしました。
ブレギルみたいにいつまでもこんなにも鮮やかなときめきをくれる組み合わせめったに出会えないと思う。二人の育む愛を見守り隊ww
もっといちゃいちゃして欲しいー!
◎今回分かったこと
・ジャックの本質はギルバートとヴィンスのそれに限りなく近い
交わりはしないが平行線のようなイメージである
・ジャックはレイシーに会う為に手段を選ばず、何らかの方法で人ではない存在へ?
・レイシーの能力がオズが使用するアリスの能力と同一である可能性大
・アリスにとっての特別なひと→ジャック
レイシーにとっての特別なひと→オズワルドさん
・髪を切る=世界が変わる
つまり価値観の変化を表している?
現在の解釈がどこまであってるのかわからん
早く来月になってくれーい