立花 道雪

立花 道雪


『いい加減にしないと雷落としますよ』


>>たちばな どうせつ

性別:男
性格:割と気性が荒い、オカン
戦略:知略タイプ
武器:采配、放電


豊後の大友家に仕えた勇将。しょうもない主である宗麟に振り回される苦労人

家臣というよりお母さんポジション。暴走する宗麟を拳で黙らせる。宗麟の飼っていた猿も叩き殺した過去を持つ。鬼道雪と呼ばれるだけあって怒ると恐い

それでも宗麟を本当に尊敬し、忠誠を誓っている。ただ物事が長続きしない彼には本当に呆れてる

限りない可能性を信じて雷を斬ってみた結果、半身不随となった。実体の無いものは気合いだけでは斬れないと学んだ。本人としては若気の至りにして一生の不覚。もうやらない、絶対

落雷のせいか帯電体質になった。常にバッチバチ。そして付いたあだ名が『雷様』。彼を怒らせると痛い目見る。本当に雷が落ちる

宗麟と並ぶと、宗麟の電灯と言う名の天使の輪が点灯する。自家発電機

画像では立っているが普段は車椅子で移動、戦では部下に担がせた輿に乗って指揮を執る

高橋紹運と仲良し


|


人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -