円「とまあ、今年もネタでやるぞ円佐久!!」
佐「わー」ぱちぱち
円「ありがとう佐久間可愛い」
佐「?」
円「今回は邪魔物(主に鬼道)は全排除致しましたので完全に円佐久充だぜ!」
佐「邪魔物?邪魔者?」
円「邪魔“物”」
佐「そうなのか…何か大きな壁でもあったんだな!」
円「そうそう、当たらずとも遠からずだ佐久間!いや俺からしたら壁なんて大層なもんじゃなくて、ただの板みたいなもんだけどな!」
佐「すごいな…さすが円堂だな!」
円「任せろ!よし、何をしようか…」
佐「うーん…前回も正直何もしてないからわかんない(※豪佐久の日参照)」
円「とりあえず前回みたいに名前で呼んで欲しいです」
佐「ん?守?」
円「どぅふッ」(吐血)
佐「守が血を吐いたああああ!!だっだだだ大丈夫か!?」
円「我が生涯に一片の悔い無し」ぱたり
佐「ええええ!!?守!?守!」
円「…」
佐「まっ守、守」
円「…」
佐「まも、…」
円「…」
佐「…うう、」
円「…次郎…」
佐「!」
円「次郎に涙は似合わないぜ…?」
佐「守…!」
円「じろ「はーい、はいストーップ」
円「今めっちゃいいとこなんですけどおおお!!」
吹「この茶番は一体何処に向かおうとしているのかさっぱりだからカット」
円「異 議 あ り」
吹「却下します」
円「お願いしますよ裁判長ううう」
吹「だがしかし断る」
佐「俺は楽しかったぞ?」
吹「それは良かったね佐久間くん!もう、首なんて傾げちゃって…そんなことしていいと思ってるの!?可愛すぎる罪で逮捕しちゃうぞ☆」
佐「おお…」
円「手錠プレイ…」
吹「((Д゜゜))」
円「あかんあかん、プリンスが目飛び出させたらあかん」
吹「くっ…手錠プレイ…不覚にも見落としていた…っ、持ち合わせが婦警服しかないだなんて…!」
円「コスプレ…だ、と…?」
佐「なあなあ、よく話が見えないんだけど俺逃げた方がいい?」
吹「むしろ僕達が逃げるからこれを着て下さい」(土下座)
円「でも手錠は佐久間にしたいです」(土下座)
佐「土下座するほどの話なのか!?しかもこれ着ろってどういう…?」
吹「お願いします」(土下寝)
円「一生のお願い(の中の一つ)です」(土下寝)
佐「なんかいろいろおかしいけど、ええと…だっ、だがしかし断る!」
円「orz」
吹「いつ覚えたのそんな言葉!!」
佐「何か身の危険を感じたら言えって、鬼道さんが…」
円「戦闘態勢、用ー意!!」
吹「サー、イエッサー!!!!」
円「突げええええええええき!!!」
吹「イエッサアアアアアア!!」
佐「仲良いなあ…」



円佐久が迷子





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