佐「トリック・オア・トリート!」
円「よっしゃこいやあああ!!!!」
吹「悪戯!カモン!!!!」
佐「(・Д・)」
円「その顔が可愛いから許そう。ほら佐久間!飴だぜ!」
吹「悪戯考えてなかったんだよね?ね?よしよし、はい、マフィンだよ」
佐「ありがとう!!」キラキラ
円「俺達はいい仕事をした…」
吹「その笑顔が見られただけで満足さ…」
鬼「ダメだ。こいつらツッコミいないとどうにもならない」
吹「ちょっと。勘違いしないでよ。僕らは佐久間くん以外に突っ込みたくな「そっちじゃない」
佐「鬼道さん!トリック・オア・トリート!」
鬼「ほら、お菓子の詰め合わせだ」
佐「…!…!」ぱあっ
吹「ちょっとなに?そうやってセレブを見せつけて楽しい?庶民なめんな!!」
円「庶民代表として意見する!!爆発してしまえ!!」
鬼「意味がわからん」
風「だってただのお菓子詰め合わせならまだしも、これほぼ高級品じゃないか」
鬼「ああ、佐久間が好きだか「「トリック・オア・トリート!トリック・オア・トリート!トリック・オア・トリィイイト!」」
鬼「やらん!!!」
吹「あ、いいんだねそんなこと言っていいんだね!?」
円「悪戯するからな!?佐久間に」
佐「俺!?」
鬼「ほうらとってこおおい!!!」
円吹「「投げるなああああ!!!」」だっ
佐「?なんで俺だったんだ…?」
風「どうせ悪戯したいだけだろ…」
佐「??…まあ、よし!他のみんなからも貰ってくるな!」だっ
風「…今日の佐久間、いつにも増して可愛くないか?」
鬼「毎年ハロウィンはこうだぞ。お菓子を大量に貰えるからな。しかも純粋に貰いに来るから悪戯しようと決意していても、いざ目の前にしたら悪戯できん」
風「キラキラしてるもんな…悪戯できないな」
豪「あ、か「(風)お帰り下さい」
不「は、なん「(鬼)お帰り下さい」

不「なんでだよ!!!!!」
風「これから先、小説に書かれた人は同じネタの小ネタに出演することはできなくなりました」
豪「なんという理不尽な」
鬼「特に貴様には話したいことが山ほどある。二人とも部屋に来てもらおうか」
不豪「「えっ」」




佐「今、不動と豪炎寺がいなかったか?」
風「いや?佐久間、疲れてるんじゃないか?」
佐「あれ?ううん…どうだろう。あ、そんなことよりほら!みんなからお菓子貰ってきたんだ!」
風(メンバーどころかマネージャーや監督達からも貰ってきたなこれは)
佐「みんな優しいよな!あっ、そうだ風丸!トリック・オア・トリート!」
風「(そういえばそうだったな…)…ごめん、ない」
佐「あれ、いつも俺にくれるのに…」
風「はは、ごめん。うs「じゃあ悪戯かあ…」
風「…え」
佐「んー…頬にキスでもいいか?」
風「えっ、ちょっ」




円「…風丸…」
風「」
吹「これは…レアだ…」
風「…なあ」
円「あ、戻った!!」
吹「どうしたの風丸くん?お菓子なら鬼道くんに貰ってきなよ」
風「いや…、後で行く」
円(行くんだ)
吹「?どうしたの?そんな真剣な顔して…」
風「…二人とも。ここで重大なお知らせがある」
円吹「「?」」
風「佐久間ニ悪戯サレマシタ」
円「」
吹「」



風丸オチ!





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