円「ここでとある議題を出す」
豪「俺その台詞知ってる」
円「議題、10年後現在、豪炎寺リスペクトキッズが多い件について」
豪「やはり俺」
円「ちょっとなに？なんなの？なんであんな豪炎寺リスペクトされてんの？」
鬼「ビックリなくらいにな」
吹「新主人公くんに、もみあげくんに、もみあげくんのお兄さんだっけ？」
鬼「とりあえず名前覚えてやろうな」
円「ねえ知ってる？ねえ豪炎寺知ってる？10年前の主人公は俺！ 主 人 公 は Ｏ Ｒ Ｅ ！！！！！」
豪「そんなこと言われても…」
円「遂に空気になったかと思ってたら聖帝(笑)だし」
鬼「時は満ちたｗ」
吹「美しさとは秩序ｗ」
円「兄弟の絆ほど大切なものはないｗｗ」
豪「俺じゃないかもしれないだろう！！そうやって決めつけるのよくない！！」
円「顔のパーツや中の人…」
鬼「公式企画…」
吹「映画の宣伝…」
豪 (・ω・｀)
円「とにかく俺から人気を奪うとかまじ許さん」
吹「いやいやキャプテン、人気投ひょ「シャーラァアアアアップ！！！！！」
円「大体！！剣城が豪炎寺をリスペクトしてるのになんで俺嫌われてんの！？イジメ！？イジメですか畜生！！」
鬼「まあ確かに円堂は前主人公だというのに『あの伝説のGKの…！？』だけだったもんな」
吹「鬼道くんなんて『稲妻Ｊを優勝に導いた天才GMで、円堂監督の親友』だもんね」
円「公式で唯一描写があるのが豪炎寺だなんて…ッ」
豪「…結局、俺にどうしてほしいんだ」
円鬼「「爆発してください」」
豪「ええええええええ」
佐「ていうか、触れてもらえるだけいいと思うんだけど」
円「あっ…」
鬼「さ、佐久間…」
佐「どうせ触れてもらえませんよーだ！！！」
吹「ちょっ拗ねる佐久間くんが可愛すぎてヤバい。あっ、ごめんもっかい今の台詞お願いしま「「おい」」
佐「いいもんホイッスルだけが友達だもん」
円「ちちちち違うって佐久間！！だって佐久間美人になりすぎなんだよ！！」
吹「女って言われても全く驚かないくらいに美人だよ佐久間くん！！！」
佐「鬼道さんだって円堂円堂…俺なんてもういいんでしょ？もう俺に飽きたなら飽きたって言えばいいじゃないですか！！」
鬼「ちょっと待ってええええなんかすごいこと言ったよこの子！！違う！違うから！！全然飽きてないから！！むしろ更に興味がry」
円「鬼道、アウトーッ！！」ピーッ
豪「…俺ってなに？」