蘭「俺の気持ちを当ててみよーゲェーム」
拓「いきなりすぎて…」
蘭「大丈夫だ拓人なら。お前ならやれる。だって“神童”なんだから」
拓「いや神童って俺の苗字はそういう意味じゃなくて」
蘭「…」
拓「…はいメロンパン」
蘭「…」
拓「お茶か?」
蘭「…」
拓「あーはいカフェオレな」
蘭「…」
拓「俺は別にいい。お腹空いてないし」
蘭「…」
拓「…じゃあちょっと貰う」
蘭「俺が食べたとこ食べるなよ」
拓「知ってるよ!!なんでそこだけはっきり言葉にしたんだよ!!」
蘭「…」
拓「お前…俺が嫌いだろ…」
蘭「…」
拓「!?ちょっ、ひっ…人前でそそそそういうことはいいい言わないほっ、ほうが!」
太「二人の世界すぎて俺達は空気だったし誰もわかってないから大丈夫だぞ神童。予想はつくけど」
天「キャプテンの盛大な独り言みたいだね!」
信「ほんとにね!」




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