佐「俺、源田になりたいなあ…もしくは染岡とか土方とか」
鬼「待て早まるな佐久間。土方や染岡になってもなにもいいことはな、吹「ちょっと鬼道くんこっち来て」
風「…なんでまた?」
佐「俺、細くないか?」
風「…あー…」
吹「いー」
円「うー」

佐「…お前らなんか嫌いだ!!!」だっ
吹「“え”が抜けた!!!」
風「いやそういう話じゃないからな?」
鬼「“ら”って俺もか!?俺もなのか佐久間ああああ!!!」
吹「これだからDGMは」
鬼「どういう?」
円「にしても体が細いことで悩むなんて佐久間可愛いな」
風「細すぎても嫌な事だってあるだろ」
吹「例えば?」
風「脂肪がないぶん寒さに弱い。ひ弱に見える」
円「でも佐久間って結構筋肉ついてないか?一回二の腕揉んだら結構こう…固いけど柔らかくてだな」
吹「でもお風呂の時とか見るとやっぱり細いよね!腰に巻いたタオルから覗く太股チラリズム」
円「わかるー」
鬼「お前達佐久間をどんな目で見てるんだ5文字以内に述べろ」
円「襲いたい」
吹「食べたい」
風「スゲーッマジで5文字以内」
鬼「お前達ちょっとあっちでゆっくり話し合「見て見て風丸!!」
風「あ、佐久間帰ってきた…ってなんだそれ?」
佐「プロテイン的な」
鬼「それは!!!禁断の!!!技だァーッ!!!!!!」
吹「ムキムキな佐久間くんなんて佐久間くんじゃないよおおおお」
円「佐久間は佐久間のままでいてくださいいいいい」
佐「え…?なにが…?」
風「!?なにがって、じゃあそれはなんだ?」
佐「これか?土方が染岡に渡しといてくれって」
三人『よかった!!!!!!!!!』
佐「!?」





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