小ネタ



::2月12日
───────────


※学パロ@更衣室


「あ、あれ…?」

「ん?どしたの名無しさん」

「いや、なんかブラがキツ……ってうわあ乱菊先輩!?」

「あら…名無しさん、あんたおっぱいちょっと成長したわね」

「えっほんとですか!?やったぁー…じゃなくて!い、いつまで胸揉んでるんですかぁ!!」

「えーイイじゃない減るもんじゃないし」

「減ります!私の中の何かが減ります確実に!」

「あの生意気な銀髪彼氏には散々揉ませてるくせに」

「!? な、な、なに言って…!」

「だってあんたの胸が成長した理由なんてそれしかないじゃない」

「……(なんかフクザツな気分)」





ブラジャーの日(笑)ちなみに生意気彼氏日番谷さんは、あなたの成長をミリ単位で把握しています(変態)。







::2月6日
───────────


「隊長は甘いもの食べれないんですよね?」

「まあ…」

「じゃあ例えば、抹茶系のお菓子だったらどうですか?」

「食えねぇことはないんじゃねーか?つーか別に甘いものも、苦手ってだけで食えないわけじゃな」

「本当ですか!?抹茶大丈夫なんですねっ!?よかったあぁぁぁ!!」

「そ、そんな喜ぶことかよ?つーかお前こそ大丈夫か頭…」

「大丈夫ですよ!仮に大丈夫じゃなくてもどうにかします14日までに!」

「14日…?」

「あ、しまった今のは忘れてくださいそれじゃ!」

「あ、おい待て名無しさん!…行っちまったか…2月14日……って、何の日だ?」



「(鈍すぎるわよ隊長…!)」





2月6日は抹茶の日。







::2月2日
───────────


「うゔー頭いたあぁ…」

「ったく、昨日飲み過ぎなんだよお前は」

「すいません、なんかテンションが振り切れちゃって…途中からあんまり記憶ないんですよね…」

「はあー…無防備すぎんだろ」

「…え?」

「俺が傍に居たから良かったものの、お前一人だったらどうなってたか…」

「あ、あのっ…」

「あん?なんだよ」

「や、えと、その…なんで隊長はそんなに気にかけてくださるんですか?私のこと…」

「…わかんねえのかよ」

「す、すいませっ…」

「好きなんだよ、お前が…誰にも触らせたくないくらいにな」





頭痛の日。もうじき偏頭痛持ちの私にとって辛い季節がやってきますえぐえぐ。




│→




×
「#ファンタジー」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -