小ネタ



::9月11日
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「うわっ蚊に腕刺された!もう夏も終わりなのに!」

「だからこそのラストスパートだろ」

「人事だと思って!!…う、かゆいー」

「なんだよ、じゃあこういう方がいいわけ」

「え?ちょっ…!!」

(刺された腕にキスをして)

「たしかに、お前の血は美味そうだもんな」

「!?、!?」





ついでに、「お前自身も味見させろよ」…とか?(死んでください)







::9月9日
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「あ、あのぉ〜‥た、隊長?」

「あん?なんだよ」

「や、あの、逆になんでそんな平然としてるんですか!? え?私が悪いの?この状況に順応できない私が悪いの!?」

「そういうことになるな」

「オレ様すぎる!!」

「いいから‥ちょっと黙って…」

「んむ!…はっ‥んん〜っ!!」

「ん…やっと静かになった?」

「‥たいちょ……─じゃ、ない!!あやうく流されるとこだった!いい加減退いてくださいッいつまで押し倒してんですか!!」

「‥チッ」

「舌打ちした!?」





押し倒され中の、まさに押しつ押されつな問答。
今日はベッドの日(○・∀・)b←







::9月2日
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「隊長はいどうぞっ、牛乳ですよ!」

「名無しさん…お前はこれをどういう意味で俺に飲ませようとしてるんだ?」

「え?身長のためですけど…?」

「……、それは誰の入れ知恵だ」

「入れ知恵…?えっと、隊長の体が牛乳を欲しがってるって教えてくれたのは乱菊さんですけど…」

「へえ‥?どういう意味だ松本?」

「…あは、あははは…そ、それはですね…(隠れてこっそり見てたのバレてた‥)」

「松本お前減給な」





牛乳の日(^▽^)
乱菊さん、天然な彼女ちゃんを使う遊びに失敗しました。









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