小ネタ



::7月26日
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「ンフフっ」

「ふふっ」

「…なんだよお前ら、ニヤニヤして気持ち悪ィ」

「やー隊長、ついさっき女性死神協会の会議がありまして‥そこでね?名無しさん」

「決まったんですよね?乱菊さん」

「……何がだよ」

「私たち!」

「日番谷隊長の普段見せない真夏オフショットを激写し隊☆」

「でっす!!」

「隊長っ覚悟してくださいねッ!」

「なっ!?やめろ松も…何撮ってんだッ!!名無しさんこの野郎っ!お前っ、覚えてろよッ──!!」





@カラブリ的な(笑)
どんなものを撮られたのかは皆さまのご想像にお任せします\(^o^)/
もちろんヒロインちゃんは、この後しっかりお仕置きされました。







::7月20日
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「あっついですねぇ…」

「そうねー‥でも名無しさん、あんたちょっとへばりすぎじゃない?」

「はは、すいません暑いの本当苦手で…」

「鍛え方が足りねぇんじゃねーか」

「「 隊長っ 」」

「体をしっかり鍛えてれば、そこまで夏バテになんかならねぇんだよ」

「うっ、申し訳ないです…」

「名無しさん」

「‥はい?」

「俺が鍛えてやろうか」

「え、本当ですか!?」

「ああ‥下半身強化してやるよ」



「(平気そうな顔して、隊長も相当暑さにやられてるわね‥)」





下ネタ大好きでごめんなさい\(^o^)/







::7月13日
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「隊長に問題です。ここにイチゴシロップがあります。さて、足りないものはなんでしょう?」

「……」

「はいその通り、正解は氷でした〜!細かく削ったのでお願いしますよ☆」

「俺はなにも言ってねぇ…!!」

「ええ〜だって隊長刀出してるじゃないですかぁ〜」

「俺は今から斬魂刀の正規の使い方をしようと思う」

「きゃあ名無しさん助けてー」





隊長をからかう→キレられる→彼女に助けを求める→振り出しに戻る
乱菊さんはこうして日番谷隊長と遊んでいます(´・∀・`)









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「見えない臓器の名前は」
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