せなさん

拙作、読んでいただけたようで…! ありがとうございます!
あの近すぎるけどあくまで友愛という生物部独特の距離感、堪りませんよね。なぜだか百合を感じてしまいます。
ぶつぶつ文句を言いつつも、なんだかんだで静雄のことが気になってしまう臨也です。練習しようとした側が臨也だったからこの程度で済みましたが、多分静雄に同じことをされていたら文字通り戦場になっていたと思われます。
このあとの展開ですが、静雄がどさくさに紛れて新羅宅のテーブルの上から取ってきたワセリンを使って奮闘した模様です。

ピカピカだなんてとんでもないです! 文章もそうですが、特にタイトルが毎度とんでもないことに…センスが空から降ってくる日を祈っています。

拍手やmemoにまで目を通してくださったようで…! なぜだか拍手文はやたらと薄暗い内容になりがちだったのですが、今回は比較的穏やかなものになりました。先生、さらっととんでもない爆弾を落とされますからね… 目をひんむいて件のツイートを凝視していました。みなさん考えることは同じなようで、やはり読者の前で泣けぬなら、せめて化け物とジャッジした者の前くらいでは…! となりますよね。その思いをカッとなったまま拍手文に詰め込みました。たったひとりを嫌うことができたのだから、いつかたったひとりを愛せる日も来るはず。未だ見ぬ未来、愛した者の前でくらいは涙を流せますようにと祈っています。それが願わくは化け物の前でありますように…となってしまうシズイザ脳ですが。

賭け事ですが、いつか会話文は書いてみたいなと常々考えていたので、ちょうど降ってきた妄想をセリフに起こしてみました。非常に読みにくかったと思いますが、そう言っていただけて嬉しいです。今回は静雄は臨也といることで言葉遊びとして影響がありましたが、臨也は静雄の感情をストレートに表現できるところが少しでもうつってくれればな…と密かに思っています。その後は空腹をおして事に及んだので、臨也はしばらく動けないからと必然的に静雄が雑炊か何か食べやすいものを作ることになりました。

同じくわたしも非常に苦しいのに、時間になるとテレビの前に鎮座しているので…なにしているのだろうと首を傾げています。結がこの状況なので、色々と耐えかねて無性に甘いシズイザを欲してしまいますよね。妄想の世界にどっぷりがっつり逃げ込んできます。でもそれもいよいよ、ですね…言葉もありません。

いつもいつもコメントありがとうございます、たくさんパワーをいただいています! memoもこれまで通りたいしたことは書けませんが、反応いただければ跳んで喜びます!
次の更新がいつになるのかまったく見当もつきませんが、のんびりお待ちいただけたら幸いです。嬉しいコメントをありがとうございました(^□^)

2016/03/20 01:09

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