LOVE SONG

臨也のララララブソングを聴いてから原稿に取りかかると、モチベーションがいつもよりすこし長くキープできることに気づきました。
どうしても知っている曲だと歌詞を追ってしまうから、作業中は無音だったり水の音だったり木の音だったりのASMRをBGMにしているんですが、テンションを上げるには臨也のララララブソングが一番なので、最初にこれを聴いて気分を高めてから作業に取りかかる、といった流れです。
あれは……初めて聴いたとき「このまましにたい」と思ったほど、破壊力が凄まじくて。
臨也は一期の頃から失恋ソングばかりをカバーしていたきたので、なおさらギャップが大きかったです。最後の最後でこの曲をカバーすると知ったときはとっても動揺しました。『息がとまるくらいの甘い口づけをしようよ』のフレーズに殺された同志も多いはず。静雄に向けて歌っているとしか思えない。しんどい…… あんな甘い声でららら〜と歌われたら心臓がもたないですよね。
デュラのカバソンのチョイスはどれも秀逸で。でもやっぱり、破壊力でいったらララララブソングを上回るカバソンは存在しないと思っています。全国のシズイザ好きさんに聴いてほしい。


2018/06/22 19:05
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