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「あ、島が見えた!!!皆、島が見えたよ!!!」
「ちょっと、もち君、危ないよ!!;」
「大丈夫だよー!!!」
「ねぇ、デート!」
「黙れ!////ロット助けろ!」
「こらこら、コロ、駄目だよ?;」
「えー・・・!!!!」
「ロットナイス!!!」
「オレが大変なんだから・・・」
「おいぃいいいい!!!」
皆が島だ島だと騒いでいる中、
ななし・・・さんは一人険しい表情をしていた
「ななちゃん」
「・・・あ、」
「どうしたの」
そこに居たのはワカメ・・・さんだった←ぁ
(作者はななしさんとワカメさんを呼び捨てには出来ないわよ!←)
「いや少し、島に人影が見えて・・・」
「え、いや、まだ島さえ見えないけど・・・」
「え、ほらもう見えるよ」
「え、見えないよ、ななちゃん目おかしいんじゃないの?」
「え、ほら!もう見えるよ」
「え、ななちゃんそれきっと幻覚!どうしよう!ななちゃんがっ」
「え、ちがっ」
え、何?今のななしさんとワカメさんの状況?
え、ご想像にお任せしますよ、作者の口からは言えない((キリリッ
え、別にワカメさんがななしさんを見つめてるとか、言わないし!
ゲフンゲフン・・・っ
そして幻覚でもなんでもなく島が見えてきた
「(嫌な、予感がする・・・)」
ななしさんは1人そわそわしていたのでした
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