アキがこのまえ敦諾さんの敦くんに「自分で聞いて、そして死ね」とか物騒な事言ってたけど地味にやつがれの口調移ってる疑いがある

悪い人たちにお仕置きタイムなアキちゃん「生きて帰れるとは思うまいな…！」
敦くん「ﾋｯ」

「よーし処断しよう」
「(最近のアキちゃん、なんか言葉選びが芥川っぽくて怖いな…)」
「敦くんが」
「僕が！？」
「れっつ処断。ゆけ人虎」
「芥川みたいな事言わないで！！！」

一方その頃のやつがれ「詰まりあれが…リア充という輩」
中也「お前なに言ってんだ？？？？？？？？？」



ところで芥アキで逃避行って捗り過ぎるからだめだよ

この二人、周囲が理解ある人々ばかりだから幸せになってるけど、やつがれがああだからな、世間的に許されない恋をしてる…もし二人の関係が何も知らない人にバレたら、アキも探偵社もただでは済まないところ…ある………………

「どうしてかなぁ…ただ人を好きになっただけなのに、どうしてかな、あんなに怒らなくったっていいのにね」
「……」
「…あくたがわさんのせいじゃないよ」
「…そうでないと云うなら、ならば誰の責だ」
「…誰のせいでもないよ。誰も悪くない、誰も…」
「……」

「…ただ一緒にいたいだけなのにね」
「…逃げるか」
「え？」
「誰の手も、眼も届かぬ場所へ」
「…連れてってくれるの？」
「お前に其の覚悟が在るなら」
「…海が見えるところがいいな。のどかで、静かで、誰もいないところ」
「ああ」
「そこでふたりで一日中潮の音を聞くの」
「ああ」

「…誰か追い掛けてくるかな？」
「僕の顔は国内には知れ渡っている。可能性は、無きにしも非ず」
「そしたらまた逃げよう。次は山にしようよ」
「ああ」
「緑が綺麗で、鳥の声が聞こえて」
「ああ」
「空気がきっと美味しいね」
「…そうだな」
「…また追手がきたら次は何処へ行こうか」

「外国でもいく？英語ならいけるよ、任せて」
「ふ、頼もしいな」
「おっ、芥川さんに頼られるなんて私も捨てたもんじゃないね」
「…愛している」
「…！ うん、私も。だいすきよ」
「……」
「…それでも駄目だったらさ、」
「…なんだ」
「…心中でもしよっか」
「……」

「へへ、太宰さんみたいな事言っちゃった」
「…僕は、お前と同じところにはゆけぬ。其処から先はお前独りだ」
「…それはやだな」
「…ああ」
「一緒にいたいよ」
「ああ」
「ずっと一緒がいい…」
「泣くな、その刻まで、お前を離しはせぬ」
「やだ、一緒にいて」
「駄々を捏ねてくれるな」

「芥川さんとさよならするくらいだったら私も一緒に地獄いく」
「戯け。聞き分けろ」
「そうだ、一人殺っとこう」
「(デコピン)」
「あいたぁ！」
「お前まで人非人に成って如何する」
「だってぇ…」
「罪を負うのは僕のみで充分だ」

「…あくたがわさんを悪く言う奴はほろびればいいんだ…」
「…仕方あるまい。それが報いだ」
「…石を投げていいのは、罪を犯した事のない人だけだと思うの」
「ならばお前はそのままでいろ」
「…うん」
「……」
「……」
「…それはそれとしてさ」
「なんだ」
「行くなら電車がいいな」

「…最期に行楽か」
「だめかな？」
「いいや、悪くない」
「んふふ」

おかしいな逃避行してない



やつがれに逃避行のお誘いしてほしかった

でもやつがれはアキが一番幸せ(だと思う)な道を行かせると思うから、一緒に逃げるくらいなら手放しちゃうと思うんだよな…
同じベッドであんな会話して、腕に抱いて眠ってくれても、アキが目を覚ましたらやつがれはもういないかも知れないし、次にあったら敵として振る舞うのかもしれない

どうしたの芥川さん、へんだよって怯えるアキの首を絞め上げて、「刻が来た迄の事。敵に腹を見せれば食い破られるのが道理、貴様は犯してはならぬ失態を興じ、故に僕に処断される、其だけの話だ」って致命傷に近い傷を与えられるのかもしれない

勿論探偵社には与謝野先生がいるからなんだけど、やつがれはそういう事が出来る子…そうやって悪役を演じて、涙と血を流しながら意識を失うアキを静かに見下ろして背を向けるんでしょ…つら

でもこの後たぶん軽率に自滅っていうか生きるのを諦めてしまうやつがれはいると思うし、何されたってアキはやつがれを助けに行くから結局何処かへ二人で消えるエンドあるのかもしれない

何をしに来た、何故来た、お前は何を考えているって怒るやつがれに、ただ貴方が好きだからって言って口づけて抱きしめて、何処だっていいよ、連れてって、って言えばいい。なんの為にあんな事をしたと思っている、って、傷を付けた場所に触れて苦しそうな顔をするやつがれに、生きてれば

どうにかなるよ、生きてるよ、わたしたちって言えばいい。その足で何処かへ消えるんだ〜〜〜
その後、二人がどうなったのか知る者はいない。けれど、アキちゃんは今も何処かで潮の音に耳を澄ませているのだろうし、その隣にはきっと芥川がいると思うんだ、みたいな敦くんのモノローグで幕閉じてほしい

芥アキ逃避行本、「終末のハネムーン」絶賛発売中です()

ラストのコマは海を背景に逆光のなかキスをする芥アキなんだろ、知ってるぞ



やつがれが狩ってきたワイバーン肉を調理するアキ？ｗｗｗｗｗｗ

(*`ОωО)できたよーワイバーン鍋！！！！！

ワイバーン鍋、ワイバーンステーキ(ベオさん直伝)、ワイバーンシチュー、ワイバーンときのこのソテー、ワイバーンカレー、ワイバーンのつみれ汁、ワイバーンホルモン焼き、ワイバーンテール串

ワイバーンがゲシュタルト崩壊してきた



アキちゃんにかかればどんなモンスも美味しいご飯に変身(するとは言ってない)()

: :(；ﾞО'ωО'): ゲイザーは流石にどうすればいいのかよく分かんないしめっちゃ怖い

とか言ってるけど、でもおさかなのめだまは美味しいよね、ならきっとこいつも美味しいな！！！！！とか意味わからん事いっておりゃーって調理しそう()

(*`ОωО)っ【ゲイザーの丸ごと香草焼き】



ゲイザーはベディ卿が食材提供してくれたんだろうなｗｗｗ

「このでっかいめんたまどうしよっか…」
「お困りですか、レディ？」
「あっベディさん！いやぁどうやって火を通そうかと思って」
「火力ならサー・ガウェインに頼みましょう。快く協力してくれるでしょう」
「臭みを取るのに香草でじっくり蒸し焼きにしようかと思うんだけど、出来るかな？」

「香草焼き！それはいいアイデアですね！レディの頼みです、ガウェイン卿ならば成し遂げるでしょう」
「よーし頼んでこよう！」

香草と共にじっくりガラティーンされたゲイザーはお肉ほくほく、中はトロトロの絶品。栄養も豊富でまさにグルメうはうは。アキちゃんダンジョン飯でも名だたる一品です。あっさり塩でいただきましょう。



ゲイザーはマシュ曰くもちゃっとかぬちゃっとか独特の香りとか言ってたからそれなりに下拵えして火を通せば美味しいんじゃないかと思う()



ところでやつがれにクリソツで可愛いと私の中で話題の芥アキ長男の銀治(かねはる)ことハルくんですが、中身はお母さん似だしお母さんの美味しいご飯とお母さんの美味しい顔を見て育った子だから、普段はｽﾝｯとしてるけど美味しいもの食べる時はにこにこしちゃうんじゃないだろうかとか受信してもう

ひとくち食べてつい顔が綻んじゃうやつがれジュニア余りにもやばみでは？？？しゅごい。なお長女の美歩(みつほ)ちゃんはいつでもにこにこだしやっぱりご飯は美味しそうに食べるよ！



芥アキちゃんのアイスクレープとか…？クレープ生地(チョコ味)の上に生クリームと黒獣チョコレートアイスが乗っかってて、専用練乳ソースをかけて食べる。クレープ生地が外套、生クリームがフリルを表してて、温かい専用練乳ソースが黒獣アイスをふやふやにとろけさせる……

だざななは何の変哲もないコーヒーと苺のショートケーキのセット。ショートケーキには太宰のループタイが印刷されたホワイトチョコがトッピングされてるショートケーキはなな子の好物。コーヒーもなな子がよく飲んでるブラックなんだけど、角砂糖付き。痩せ我慢して飲んでるなな子を甘やかす仕様。

福ネコはプレートランチがいいな。社員各員をイメージしたメニューの乗ったお子さまランチ風プレートに、緑茶と黒猫クッキーがデザートについてくる。二人が愛する探偵社プレート。



ちゅうよみが休日のお昼に食べてるランチをイメージしたちゅうよみランチプレートとかほしい

ふわふわのロールパンにゆでたまごスライスしたやつとかハムとかきゅうりとかがマスタード少なめのマヨソースと挟んであって、一緒にサラダとドリンクもついてくる。ロールサンドの具とドリンクは日替わり。野菜ジュースだったりサイダーだったり。でもドリンクにちっちゃい傘ついてる。

よみちゃんの雨垂れサイダーとかいいね。サイダーの中にとりどりに色付けされたちっちゃいゼリーボールが炭酸でぷかぷか、浮いたり沈んだりしてる。再現出来るかは知らない()よみちゃんをモチーフにデザインされたグラスがメインで、そこにサイダーが注がれてるとかでも。グラスごと買うシステム。



ネコよみメニューもほしいな

アイスかな。アイスだな。ストロベリーアイスと抹茶アイスに、傘の飾りと黒猫クッキーが付け合わせてある。二人で食べてるいつもの味。



「うふ、うふふ(ふにゅふにゅ)」
「……」
「ふにゃふにゃだねぇ」
「…はのひいは(楽しいか)」
「んふっｗｗｗ」
「……」
「驟雨くん、かわいい」

かわいいって言ってちゅうしてきそうで綴さんほんと嫌だし、驟雨が不意に唇うばって「……代金」とか言ってもいいな〜〜〜ウ〜〜〜驟綴〜〜〜〜〜〜



現パロ幼馴染み新双黒アキ……

アキ「聞いてください」
敦「どうしたのアキちゃん」
アキ「数学の宿題の事すっかり忘れてました」
芥川「…休息時間はまだ10分はある」
アキ「やだやだむりむりもーーー絶対むり！！！龍くん宿題見せて！！！」
芥川「見せぬ」
アキ「なーーーんーーーでーーーーー」
芥川「自業自得だ」

アキ「私が先生に怒られてもいいって言うのね！！！」
芥川「もう一度言う。自業自得だ」
アキ「二回言われたぁ！！！」
芥川「疾く取り掛かった方が身のためだな」
アキ「……敦くん」
敦「だっ…だめだよ」
アキ「敦くん…」
敦「そ、そういうの良くないと思う」
アキ「…あっくん」

敦「そういうのは良くないと思うなぁ！！！」
アキ「パピコ奢ったげるから宿題見せて！！！！！」
敦「それただの半分こだよね！！！！！(ノートを出す)」
芥川「敦、甘やかすな。物に釣られるな戯け」



同棲してる芥アキにほん怖見てほしい。適当にテレビ眺めてたやつがれの隣に座って「チャンネル変えていい？」ってアキが言うから何かと思ったらほん怖。

どうしよう…隣にもふっと座って「チャンネル変えていい？」「ああ」とか会話してる芥アキが尊すぎて話が進まない…()

でもちょっと見てまたチャンネル変えるアキ。「どうした」って言ったら、「え、いや…やっぱちょっと怖くて…」って言うから、思い立ってチャンネル戻すやつがれ。「あーっなんで！なんで戻すの！？見たいの！？」「否。与太噺に怯えるお前に興味がある」「いじわる！ドＳ！きちくーーー！！！」

結局見るけど、やつがれの横でどんどんちっちゃくなってくアキいるなｗｗｗ足伸ばしてるのが怖くて膝抱えるし、クッションだっこしてその影からひぃひぃしながら画面見てるのわらう。無意識にやつがれに近付いて行きそうだし、終いにやつがれにぴったりくっついてぶるぶるしてそう。

やつがれはいじめっこなので怯えてるのを見て絶対割と楽しんでるし、ホラーとか全然平気そうだからなんかもうケロッとしてそうだよな。突然の脅かし演出にびゃっっって跳ねてるアキを面白そうに眺めてるやつがれ。その後些細な物音にきょどきょどしたり、挙動不審なアキにくつくつ笑ってるんでしょ。

もーーーー！！！笑い事じゃないよぉ！！！その辺の隙間や暗がりが怖くて仕方ないんですけど！！？ってぷんすこアキ。責任とってぎゅってして寝て！！！とかやってたらいいと思います

アキはいつも甘えただけど、怖いの見るといつものスリスリもふもふじゃなくてむぎゅむぎゅしがみついてくるようになるのが可愛いから心霊番組がちょっと好きになるやつがれいるでしょ
夏になると率先してつけるやつ

アキが出張とかで不在の時に心霊特集をテレビ欄に見付けて「今日こわいのやるんだって」って報告したら、「然うか。見るか？」って返してくるパパがれ。父さんこわいの好きなんじゃなかったの、って言ったら「今宵は彼奴が居らぬゆえな…」って呟くやつ。

母さんの反応見て楽しんでたのか…って真顔になるハルくん(息子)とかぜったいあるじゃん…



めりアキちゃんがルーラーなのは自身に及ぶ害を最低限にしようとしたからなんだろうな…多分ふぇご鯖でもルーラーが通常の聖杯戦争で保持していると噂の令呪いっぱい持ってるしカルデアからの魔力補給で一日一画補填してる。勝手に。

ただでさえ二頭身にまで弱ってしまっているのでな。これ以上のダメージを受けない様にする措置。神様なのでな、ルーラー適性だの何だのは丸っと無視だぜ。ピンチになるとサーヴァント相手なら令呪で動き止めちゃう。

めぇめぇちまこい癖に自分の為にある筈のこの令呪を使って、マスターや味方鯖の為に敵鯖の動きを止めるめりアキちゃんのターンクソかっこいい

普段「めぇ」しか言えないのに、令呪使う時だけ「れいじゅ をもって、めいず！」とかいきなり喋りだすのあるのでは？

庇うように立ちはだかって「れいじゅ、をもって、めいず！そっこくせんとうこうどうを、ていしせよ！」って叫ぶ二頭身のひつじ



傲慢：エルフィン
憤怒：ヴァン
嫉妬：エルフェ
怠惰：ネコメ
強欲：鏡子
暴食：アキ
色欲：なな子

って感じする

割といつも慢心してるフィン、スイッチ入ると手がつけられないヴァン、隣の芝は青くて綺麗に見えてしまうエル、気が向かなければ指先を動かす事も嫌がるネコメ、何もかも完璧を求めてしまう鏡子、なんでもかんでも飲み込もうとしてしまうアキ、それを疎ましく思いつつも最大の武器として重用するなな子

でもなな子は強欲でもアリだと思うのでそれだと色欲がネコメ、怠惰が鏡子になるんだと思う
全てを上手く纏めたいなな子、色欲のために100万の生を繰り返してきたネコメ、夢ばかり追い求めて現実を見ない鏡子



やつがれ排水溝の掃除とか好きそう

好きそうっていうかアキがああ〜〜〜排水溝掃除しなきゃ〜〜〜めんどくさい〜〜〜ってうだうだしてるとやってくれそう。大体の家事はアキがやってるから、たまにはそれくらいしてやろう感。あと普通になんか達成感を感じてしたり顔してそう。なんだ可愛いなお前。