2017-8-13 Sun 17:56 夢ネタ
軽率にコイバナするしのろけるほど仲良しな敦諾アキちゃん可愛すぎるからいい加減にしてほしいし諾子さん茶目っ気出してくるのほんと勘弁してほしいかわいい

「ねぇ敦くん聞いて」
「どうしたの?」
「諾子さんがね」
「待って心の準備する」
「よかろう」
「スー…ハー…よし…お願いします…」
「諾子さんにね、この前すずらんの香水いいね!って言ったらね、どうしてすずらんなのか教えてくれたんだけど、控え目に言ってね、死にました」

「死!?な、なんで!?」
「自分で聞くといいよ…ネタバレはあんまりよくない文明だからさ、ほら、ていうか自分で聞いて、そして死ね」
「待って絶対ぼくなんていうか、その、大変なことになるんじゃ」
「これは詳細を省くがつまり貴様は死ぬ」
「アキちゃんすぐそうやって僕を殺しに来る!!!」

「私じゃないよ諾子さんだよ諾子さんがやばいんだよ!!!ちょっとお宅の彼女さんどうにかして!!!!!」
「無理です!!!!!!!!!!」
「知ってた!!!!!!!!!!」



咄嗟の時に力加減が上手く出来ないやつがれしんどいって前も言った

腕引っこ抜けそうなほど強く腕を引かれて何かと思ったら目の前にやつがれの背中があって庇われてたとか、骨が軋んで息が出来ないほど強く腕に閉じ込める様にして庇うとか、なんだそれ。萌えるな。つらい



アキは異能が目覚めて(意識して使うようになってから)一年くらいしか経ってなくて、まだまだ成長中だと思うから触れることでより繊細で自由な強化を施す事が出来るようになるの凄いありそうだし萌える

ていうか、異能をソナーの様に使って周囲の生体反応や異能力の反応を関知する的な機能がある訳だけど、つまり触れればより詳細に相手の状態を知れるとかあるのでは?つまり対象に合わせた完璧なバランスで強化を施す事が出来る…?

まぁつまりやつがれに腰の辺りを抱かれて(いつでも守れる体勢)、寄り添うように立ちながらやつがれの異能をトンデモ強化してえらいこっちゃになるという訳だ。

アキがいる分機動力が劣るな…って思ったけど、異能強化で多分羅生門の射程や衣服の面積に対する黒獣変換効率も跳ね上がってもうえらいこっちゃになりそうだから、羅生門で籠の様なものを作ってユニット扱い()になるアキとかも…あるな…

羅生門に支えられてやつがれの背後にふわりと浮かばせられながら、その肩や頬に慈しむ様に触れて共に敵を見据えるってもうこれ夫婦だなはよ結婚しろ(???)

でも機動力がなくても問題ないくらい羅生門がトンデモ強化されそうだし、傍らにアキを抱えて眉ひとつ動かさず異能だけで敵を打ち払うやつがれもめっちゃ萌えるし、なんかもうしゅごいな



ていうか触れることでただでさえやばいバフ盛るアキが更にやばくなるの、まじ勝利の女神感あるな

アキの異能には対象の余計な緊張も解いて、そういう意味でもベストな状態に持っていく効果があるんじゃないかと思うんだけど、触れるっていう行為が更にそれを高めてるというか視覚的・心理的になんかとても効く()大丈夫、出来るよって励ます様に触れると同時に最強にするのぱねぇ萌えるな

敦くんは機動力が命だから触れてるのは難しいなって思ったんだけど、戦闘中に一瞬だけ触れ合うの凄いロマン感じる。敵と相対する中、その瞬間だけ世界に二人きりになったみたいに互いだけを見詰める敦くんとアキだし、頑張れ、出来るよって頬に触れたり手を強く握った瞬間に最強の敦くんになるの萌える

芥アキ軸でも敦くんとアキはこういう事が出来るくらい仲良しだし、異次元の絆で結ばれてたらいいなって思うし、やつがれには凄い餅焼いてほしい()

一瞬敵から退いてきた敦くんに浚われる様に腕に抱かれるアキ。敦くんに抱えられて一緒に宙を舞いながら、そっと敦くんの頬を手で包むの。互いだけを見詰めて敵前で二人の世界作っちゃう敦アキすごい耽美。世界がスローモーションになる…

そのまま空中で手を離して、アキが宙に浮いてる間に敵さんにトンデモドギツい一撃与えてぶっ倒す敦くんだし、落ちてくる頃にはカッ飛んできて華麗にキャッチして地面に下ろしてくれる敦くんだと思うからかっこよさしかないんだけど、この文面で伝わる気がしない()頭かち割って脳内映像見てほしい()



ハイタッチするにも皆やり方が違いそうですごい可愛い。萌える。賢治くんはわーい!都会の挨拶だ♪って感じで片手でフランクにぱちんってしてくれそうだし、国木田さんは恥ずかしそうに差し出された手に控えめにぺち、ってしていきそう。痛くないようにさ。谷崎くんも優しくぽん、って両手を合わせて

くれそう。鏡花ちゃんはハイタッチとかした事なくて、皆がしてるの見てこうか!って感じでぱちんと手のひらを合わせてくれる。触れた瞬間に温かさに包まれて沸き上がる力に、今なら何とだって戦える、ってキリリとしてくれるの可愛い。社長もぱっちんしてくれるんだぜ。萌える。

森さんもうふふって笑いながら両手を優しく合わせる様にたっちしてくれる。テンションが仲良しJK。中也はな、気恥ずかしくて両手差し出されても片手だけぱちーんって殴り抜ける様にすると思う(手加減はMAXだし勢いの割に全然痛くない)し、目も合わさずにそのままピューッと敵に突っ込んで

いきそう。照れ屋か。立原くんもノリが部活男子のラフなハイタッチだ。あとトウェインくんな。うぇ〜い!って上下にぱっちんぱっちんって二回やってから更にウェイ!って普通にハイタッチしてくれそう。ノリがいいトウェインくん可愛い。
身長差とかに合わせてアキが背伸びしたり相手が屈んでくれたり

構え方が変わるのが萌える。
で、終わったら一番に太宰さんと勝利のハイタッチするんだ…二番目は乱歩さん。乱歩さんは自分からしてきてくれると思う。やるようになったな、みたいな感じで。グータッチでもいい。



芥アキって立場が真逆な訳だけど、くっついてもどちらかが相手の側に寄ったりしてる訳ではないのよな。同じだけ歩み寄って、夕刻と夜、光と闇、その隣り合った境界線で寄り添ってるだけなんだよな。どちらも自分の境界からは出ていないし、相手を引寄せる事もしない。互いを尊重してるんだな。尊いな。

日向で温かに笑うアキだから、闇に溶けつつもその輪郭を失わないやつがれだから好きなんだよな。だからそのままでいてほしいんだな。やつがれは日向では生きられないし、アキもまた闇の中では生きられないって事でもあるんだけど、互いのピンチの時にその境界を越えて助けに行くのも萌える。



アキがやつがれに告白してもさ、やつがれは意味が解らぬって言いそうよな。僕に懸想するなど愚の骨頂って。お前は日向の娘だ、光に目が眩んでいるだけだって思うんだろうし、そもそも異性愛というものをやつがれは頭で理解こそしていても、考えた事はないし、自分がそんな風に誰かを愛したり、ましてや

愛されるなんて思ってもいなさそう。アキにそう告白されて初めてそういう事について考え始めるんだろう。恋とは、愛とはなんなのだろうか。何故人は人を愛すのだろうか、それは肉親を愛する感情とは違うと云うが、そうなのだろうか。何故違うのだろうか。何故僕である必要があるのか。僕は、あの娘を

どう想っているのだろう。今までただ何となく、居合わせれば助けてやり、守ってきてやっていたのを思い出して、何故そんな事をしてきたのか考える。それは愛なのだろうか。恋なのだろうか。

考えても答えが出ないから、やつがれはわからん、よし、考えるのはやめようって早々に思考を放棄してそうでじわじわする。やつがれお前そういう所あるよな!()
でも、きなしゃんが昨日言ってくれた、共闘した際に身を呈して庇ってくれた所に繋がるんだと思う。
これだけは、と思って咄嗟にその腕を

引いて、腕に閉じ込めた。ただ、それにどうにかなってほしくなかった。無事を確認する為に力を弛めたら、腕の中から見上げてくる無垢な瞳と目があって、闘志が沸き上がった。これが傷付く事などあってはならない、彼の敵は必ず打ち倒す。そしてこの娘を、あの日向へ返すのだ。
そんな事を思って

しまって、それがすとんと腑に落ちた感じなのかな。恋慕だの愛情だの、そんなものは理解出来ぬ、でも僕はあの時確かに、何にも代え難い強い感情を抱いた。これを大切だと、僕は思っているらしい。ならばそれでいい、ってやつがれは案外あっさり受け入れたりするんじゃないかな。どうせ振り払っても

アキは何処までもついてくるって解ってて、諦めかけてたところだし、なんかもう難しく考えるのは放棄して、心の赴くままにアキと会話して、時には会って、時間を共有してくれるようになるやつがれなのかな。

ていうかさーーーその「特別」をちゃんと表現してくれるやつがれほんと絶許。何さ手を取ってキスって。そんなんされたらドキドキして死ぬわ。やつがれの存外に大きくてごつい手にちょこんと乗ったアキの小さなふやふやの手めっちゃ萌える。

からのお前といると浮遊感を感じるってやばくない?やばい。なんだか落ち着かないって事でしょ。浮き足立ってるとも緊張して地に足がついていないともつかない、けれども不快ではないその感覚を言葉にしてくれるやつがれめっちゃ萌える。はーーーーむりだな



そうそう、実はずっと前に一度会ってた芥アキって話をきなしゃんがしてくれて、アキはその人に会ったことは覚えてて大切な思い出として胸にしまってるけどそれがやつがれだとは思ってないし、やつがれもそんな事すっかり忘れてて自分相手に餅やいたりしてたんだけど、ふとした瞬間にそれを思い出す

やつがれとかあったら萌えるなって。やつがれの足元に落ちたものを屈んで拾うアキの丸い頭に既視感を覚えるやつがれ。僕は何処かでこれを見なかったか、この飴色の髪を、何処かで見はしなかったか。今時髪を染めてるのなんて珍しくないから偶然だろうと思うんだけど、はい、取れたよって見上げてくる

瞳に、それが確信に変わる。僕は、確かにこの瞳を見た事がある。髪の色や癖が同じ人はいても、瞳はみんな違うからね。その時の屈辱に濡れて、それでも屈してやるものかと必死に抗っていた眼を思い出して、そしてそれが、アキがかつて語った出来事とそっくり同期する事に思い当たって、ふ、そうか、

あれは僕であったか、あれはお前だったのか、って小さく笑うんだと思う。アキは突然やつがれがそんな事言い出して笑うから、なになに?どしたの?なんのこと???って大混乱なんだけど、此方の話だ、解らずとも善い、って笑うやつがれが堪らなく優しい顔してて、もうなにー!教えてー!!!って

なってたらいい。

お前はあれからずっと抗い続けて、歩いてきたのだな。そうして今はこうして僕の隣にある。不思議なものだ。よく此処まで来たな。よく、来てくれた。

恐らくは此れを、縁と呼ぶのだろうな、っていとおしげに目を眇めてそうなやつがれがいたら絶許だなって話



怪物に恋をしました。本や映画でたまに聞くこのフレーズ。大概は見た目が怪物でも、その心は優しく温かなものだけれど、私が恋をした怪物は、まさに怪物という他ない、恐ろしい、とても恐ろしいひとだった。

っていう一文から始まるナトアキを受信した #などと意味不明な事を呟いており

彼の姿は、むしろ怪物とは程遠く、見目麗しい、男らしい魅力に溢れた人だった。微笑みは優美で、瞳は何もかも見透かされている錯覚すら覚えるほど澄んでいて、非の打ち所がなかった。欠点があるとすれば、その背丈の大きさに女性や子供がおののく程度の事だろう。それですら彼は微笑みひとつでなかった

事にしてみせる。現に私もその一人だった。彼がその気になれば、百人いれば百人全員が彼の味方になるだろう。…彼の怪物じみた所は、そういう所なのだ。

(中略)……この人が愛おしかった。時おり、ぞっと背筋が冷える事がある。何かひとつ間違えただけで、彼は簡単にその手で私の首を折るかもしれないし、いつも通りその腕に抱かれてベッドで眠ったとしても、私に朝が訪れる保証などない。彼はそういう風に出来ている。多重人格というのだろうか。

専門家ではない私にはよく分からないけれど、天の邪鬼などという生易しい表現では足りないのは確かだ。それでも無邪気に笑う顔だけはまるで子供の様に愛らしくて、それが堪らなく愛しく、切なかった。例えその手に握られているのが、どんなおぞましい過程を以てして得られたものであったとしても、

愛おしさを感じる事はやめられなかった。私が怯えるのを見て愉しげに笑う彼の事も、嫌いになれはしなかった。止めるべきなのだろう。解っている。それでも私は選んだ。人々の安寧ではなく、彼の幸せを。きっといつか報いを受けるだろう。それでも、私は少しでも長く、その笑顔を見ていたかった。

「頭の隅に転がしといていいからさ、これだけは覚えててほしいな。わたしが貴方をほんとうに、ほんとうにほんとうに大好きだったこと。…忘れないでね。忘れてもいいけど、いつか、もし貴方が何かに悩んで、苦しくなった時、思い出して。だいすきよ」



佐野洋子の「猫ばっか」を読み終えた。
その内小説で使いたいというか色々思うところがあった一文抜粋メモ

五歳の私は人生の中で一番頭が良かった時期だったと思う。

ワナワナ震えるほどうれしかった。

人は何かを愛さずには生きてゆけないのだ。

猫の知能が高いからといって、議論をするわけではないし、かわいいだけでたくさんよ。ほんとうに大きな目としま模様のきれいな、おっとりした猫だった。息子がえり巻きにしようが、しっぽを持って、つるさげようが、ニャンと短く鳴いて、じっと目をつぶるだけだった。これはほんとうのバカだ。

あんたも生きているし、わたしも生きている。こんな近くで、わかったような、わかんない関係で。

お陰さまで洋子が前首領に拾われたのが五歳頃になりそうだし、「人は何かを愛さずには生きてゆけないのだ」って文から、自分を猫みたいなものだと、人でなしの畜生だと思ってた洋子が、前首領の死から悲しみを覚えて、嗚呼アタシは人間だったのかって思う下りを受信したし、「猫の知能が〜」は

よみちゃんの母親いちねんせいだった頃の洋子にしか見えないし、最後のやつ完全に福ネコ。

人間だからといって、議論が出来るわけではないし、かわいいだけでたくさんだ。ほんとうに大きな目と桜色の髪のきれいな、おっとりした娘だった。アタシに怯えなくなってからは、アタシのする事にウンともスンともニャンとも言わず、ただじっと目をつぶるだけだった。…大丈夫なのかねェ、この娘。

子供の扱いに慣れない洋子がうっかり雑に扱ってしまった事もよくあったと思うし、猫でも可愛がるみたいにほっぺぐにぐにしたり、それでもよみちゃんにとってその手のひらは優しくて、触ってもらえて嬉しいなって思ってくれてそうだから、ただ心地よくて目を瞑ってるのを不思議に思ってる二人のすれ違い



アキが「疲れた…もうまぢむり…小腹がすいた…チョコの包み紙剥くのもめんどい…もうまぢむり……」とかソファで溶けながらぶつくさ言ってたら、盛大に溜息つくけどチョコ剥いて口元にむにっとしてくるやつがれいるのでは

めっちゃ甘やかしてるじゃん。むり。
そんな事されたらアキはびっくりして!?ってなるけど、疲れはててるから黙ってぱかっと口開けるから、チョコ押し込んでほしい。もにゃもにゃ食べて「あま〜い……」とか言ってる(なにこれ)

黙ってそれを眺めつつ次のを剥いて、また唇にむにっとしてくるやつがれ。もにゃもにゃ食べるアキ。チョコがなくなるまでエンドレスしててもいいし、途中でもういらな〜い…ありがと…って止めててもいい。指に付いた溶けたチョコ舐めてるやつがれがえろい。

甘やかしてくれそうな気配を悟ったし、MAX甘えたかったから軽率に「次はあくたがわさんがいいです」とか言えばいい。なんだそれって顔を顰めるけど、抱っこして膝に抱いて、前髪をどかしておでこに優しいキスをくれるやつがれ。なんだお前どうした。心得てるな

でもそのままで自分はテレビ見たり本読んだりし始めそうでやつがれフリーダム可愛いし、アキはやつがれの胸にぴったり耳を当てて心臓の音でも聞いてるんじゃないかと思う。いつの間にかすやすや寝てるから、ベッドに運んで、抱いて眠ってやってほしい。ふふふ。



通りがかった公園でぼうっと空を眺めてる小町さんと、それにみとれるちいちゃん #勝手によそよそ

そしたらぶわっと風が吹いて、小町さんが巻いてたストールが飛んできて、届けてあげるやーつ

「あらあら…ごめんなさいね、ありがとう」
「いえ…急に風強くなって、びっくりしましたね!どうぞお気をつけて!」
「ええ、貴女も」

ってそれだけなんだけど、こういう出会いと一瞬の交わりみたいなのすごい好き(私が)
この後待ち合わせてた中也や姐さんに素敵な女の子に出会ったわ、綺麗な黒髪で、とても澄んだ瞳をしていたの、とか言う小町さんとかめっちゃ見たいし、立原くんに今日綺麗な和服のお姉さんに会いました!とか言って

るちいちゃん見たい。和服?綺麗なお姉さん?ってふと姐さんの事を思い浮かべてまさか…って青ざめるけど、ボブカットって聞いてほっとする立原くん。しかし直後に出てきた「藤柄の着物、綺麗だったなぁ」って言葉にど、同業〜〜〜!ってなるやつ



横浜のライダーなんてわざわざ真名隠して出てくるなら、いっそ覆面で出てくるアキもいいと思うの

月夜の魔都横浜に時折現れる謎のサーヴァント。奇妙な鎧に身を包み、虎に騎乗しビルの海を跳ね回る彼女の意図は計り知れないが、少なくとも悪しき人物ではないらしく、彼女に救われたと話す者も多い。口を開かないが、それには訳が……?

特異点魔都横浜にやってきて、危険とは知らず夜の街を探索中に襲われたぐだ達を救う横浜のライダーでしょ。「───夜の此の街は、危険だ。昼は在り来たりな港町でも、夜は魔物が跋扈する魔の都。命惜しくば帰るがいい」「…お願い、どうかこの街を、救って」とか言って跳び去ってくんでしょ。

これ絶対ぐだ達が来る前に、原因とおぼしき敵に新双黒と一緒に立ち向かった術アキがいたでしょ…新双黒が重傷を負って成す術がなくなった所でアキが霊基に響く甚大な傷を負わされて、それを救うために新双黒が自分たちの霊基を縒り合わせる様にしてアキと融合して、ライダーアキが生まれたみたいな奴…

自分を救うためにいなくなってしまった二つの霊基の思いを背負って、今度こそ敵を打ち倒すために夜の街に潜んでるんでしょ。だから真名を明かさない。本当は他者との接触全てを絶ちたい所だけど、虐げられる人々を無視する事だけはどうしても出来なくて…って感じ。ぐだ達は直感でこの街を救う人だって

悟って助けにきた感じ。霊基が混ざってるから口調もバラバラのわやわやとかありそう。登場時の「命惜しくば帰るがいい」はやつがれ、「どうかこの街を救って」はアキ。表情も時々別人みたいに変わりそうだし、戦る気になった時は特に人が変わる。大体やつがれのせい。

イベントだと、こんな子に助けられたってぐだ達が太宰とか文ストキャラ勢に話したら、「黒い鎧を着た人物?まさか、生きていたのか…え、白虎に股がってた?本当に?」とか言われる。新双黒いつの間にそんな仲良くなった…?的な意味で

ライダーアキ、最後はぐだ達に血路を開くのに、本来の自分の宝具を使う為に新双黒の霊基を引き剥がすとかしそうだな。そんな事したら座に還っちゃうんだけど。勝つために手段を選ばなさそうだからそれくらいやるし、ギリギリで道を開いて、「行って、わたしは、ここでいい、」とか言うでしょ

「最後まで、助けられなくて、ごめんね、ありがとう、幸運を」って見送るんでしょ。金色の光に包まれて、わたし、がんばったよ、こわかったけど、結局なにもできなかったけど、がんばったよ、もういいかな、って呟いた瞬間に、切り離した羅生門と月下獣が光になって散って、その光の中から手が伸びて

きて優しく頬や頭を撫でてくれるんでしょ。ああそうか、二人はちゃんといたんだ、私の中でずっと一緒に戦ってくれてた、そうか、なんだ、一人じゃなかったんだって思って、「三人なら、こわくないね」って泣きながら笑って消えるんだろ。俺は詳しいんだ…ウッウッ…

カルデアで召喚出来るライダーアキちゃんはいつもの能天気な明るいアキだし、三人の霊基が混ざってるなんて事もなさそうだけど、真名判明前はイベントで出てきた時みたいにぶっきらぼうであんまり喋らないキャラでもいいな。これだと召喚時は天魔纏鎧で完全に容姿を隠してる感じになりそう。

一回再臨で前に描いたデフォルトのアキが黒外套着てあつしくん(虎)に横座りしてる姿になって、第三再臨で今日描いた色々心得てる天魔纏鎧姿になるのかもな。イベントで出てきた時は、霊基が融合するという有り得ない事案で成立した鯖という事もあってクラスがライダーとバーサーカーをいったり来たり

するとかもありそう。サポ鯖ならではの自由演出。黒幕絶対殺すモードになるとバーサーカーになっちゃう。クラスチェンジの起点はアキが殺る気になるかならないかだと思うから、黒幕以外の前だと概ねライダー。アキが怒るとバーサーカーみたいな…

ちなみにこれだと元々、敦くんがライダーでやつがれがアサシン、アキがキャスターだったんじゃないかなって思う。カルデアで召喚出来る敦くんはバーサーカーっぽいけど、このイベントを踏まえてもっと力が欲しいって思った結果、バーサーカー属性も得たとかだったらしんどい

そんなわけで特異点X魔都横浜 イベント限定召喚★5ライダーアキちゃんをよろしくな()



これでいくとライダーアキちゃん、真名判明前はバトル開始時に「手疾く済ませよう…」とか言ってる癖に、真名判明した途端「いっくぞー!」だの「たーべちゃうぞぉー!」とか言い出すんだなwwwなんだこいつwww

召喚時

横浜のライダー「お初にお目にかかる。故あって、今は真名を明かせません。でも、精一杯頑張るつもり。よろしくね、マスター」

畑里 暁「サーヴァント、畑里アキ!ここにけんざぁん!」

この差



新双黒アキパーティーで種火周回したい
コマンド選ぶだけで楽しいやつ

敦「はい!」
芥川「…いいだろう」
アキ「任せて!」

とか言うんだぞ可愛いぞ

敦くんは「はい!」「了解しました!」「頑張ります」とか言いそうでMAX素直かわいいって感じだし、やつがれは「いいだろう」「ふん」「愚者め」とか言いそう。わからん。アキは「りょりょ〜!」「ッシャオラ!」「任せて!」って言う。かわいい。

やつがれの「愚者め」に敦くんが「はい!」って元気よく返事する事案が発生してしまうな…これ… #寝言
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