2017-6-9 Fri 13:21 夢ネタ
アキvs.中也&神風兄妹さんは、あれは実はifの話なので、本筋ルートだとアキはディフェンスにいるけど中也たちと対峙はしないんじゃないかと思ってる。社長や乱歩さんがアキに誰かを殺せなんて言う訳がなかった。

で、改めて考えると、アキは横浜焼却作戦への備えでポトマに一週間滞在する訳だけど、この期間内で色々面倒見てくれるのって多分神風さんたちなんじゃない?って思って爆発してる。森さんの賓客で身元は中也が預かってる感じそうだし、でも中也は忙しいから代わりにちょくちょく様子見に来てくれる

神風さんたちがいるんじゃないかとか思ったり思わなかったりした

アキの異能は仲間だと思える人にしか効かないから、それをポトマの皆さんにもかけられる様にする為の一週間だから、アキは色んな人と仲良くなろうとアレソレしてるし敵意はゼロだから、一応敵同士とはいえ仲良くしてくれる神風さん…いないかな〜〜〜…



ガッチガチになってたけど、アキがやることなす事自由すぎてひえ〜ってなっちゃうアサミちゃんとかあっても面白いなぁ
仲良くなりたいからって黒服さん達に混ざったりしてるからな()ガン飛ばされても引かないぞ()部屋にいないから探してたらガラ悪い人たちと楽しそうにポーカーとかしてる



あとさぁ!!!ちいちゃんとネコメさぁ!!!ネコメって巡回と情報収集を兼ねてよくにゃんこ姿で街を散歩してる訳だけどさぁ!!!ちいちゃんと会ったりしてないかな!にこにこしながら黒猫を構うちいちゃん可愛いビタンゴロン



ささげさんの異能はな〜絵に描いたものを具現化する能力かな。謂わば独歩吟客おえかき版だね。独歩吟客と違うのはリアルさに加減が出来る事。絵に描いたものがそのまま3D化する感じだから、緻密に詳細に描けば実物そのものの様に使えたり動いたりするし、落書き程度にぺぺっと描けばそれなりの性能に

なる。でも落書きでもちゃんとイメージして描けばその様に働くのでかなり汎用性が高い。棒人間いっぱい描いて何か運んでもらうとか出来る。ただし想像力が豊か過ぎると棒人間が反乱を起こしたりするから注意するんだぞ()
でっかい紙に超大作兵器とか描いてオリャーッて出来たりするかもしれない。

リアルさの基準は描き込みの密度かな。リアルなのはそれなりに時間がかかるから、サポート寄りになりそうだし、描いたものは実体化した状態で壊されたり、元の紙をどうにかされない限り割と何回でも使えそうだからストックしておけそうだし、これだと異能者ささげさんの武器はスケブ。かっちょいい。

即興でチョークとかでガリガリ描いて色々けしかけたり足止めをするささげさんかっちょいいな。
異能名は相変わらずのクソ思い付きで「失楽園」とか如何でしょう。描いた楽園を自らの手で壊した画家の話かもしれない。



照れすぎてつい手が出た事務員ささげちゃんの腹パン(筋肉厚すぎてまったく効かなかった)してきた手を取って「なんだァこの手は?…じゃれてんのか?」ってニヤニヤする中也は言っててにこにこしました

事務員ささげちゃんが風邪で休んでるって聞いて食料品の差し入れに来てくれる中原中也(彼氏ではない)

でもささげちゃんが自分でご飯作れなさそうなのを見てお粥とか作ってくれやがる中原中也

マフィア幹部何してんの???

(あいつ一人暮らしだしな、家知ってっしまぁ見に行くくらいバチ当たんねーだろ)ってスポドリとか買って持ってく中原中也まじ何してんの?って感じだし、チャイム鳴らしたらヨロヨロ出てきたささげちゃんにびっくりしてベッドまで支えて連れてってくれるし、ご飯作ってくれるし終いには皿も洗ってく



芽吹き尊き〜が現代に書物としてあったら、どんな内容なんだろうって考えた事はあったけど現代の文豪畑里暁とかは考えた事なかったなぁ

現代の文豪・畑里暁さんはいいところのお嬢さんだったんだろうな。地方の大地主の孫娘とか。病弱で、家の中で真綿にくるまれる様にして育った彼女の友達は本で、時々調子がいい時に祖父に連れられて外へ出た時、目にしたものを書き連ね始めたのが始まり。日記が段々創作小説になっていって、喜んだ

祖父が出版社と渡りを付けてみたら雑誌連載とかが決まって、人物を瑞々しく描く作風が話題を呼んであっという間に人気作家になった。けど身体はついて来なくて、執筆は中々思う様には進まず、代表作である『芽吹き尊き、芽吹き尊び』もとうとう未完のまま世を去ったとか。

『芽吹き尊き〜』は自身の経験を色濃く投影して描かれた小説作品。内気で周囲に馴染めず、閉じ籠り気味だった少女が移り行く時代に微かな不安を感じつつも、様々な人々との出会いの中で成長していくお話。少女の片想いがどういう結末を迎えたのかは諸説 推察が為されている。

なお少女が片想いしていた青年には実在のモデルがいた事が関係者の口から明らかになっている。
本名は畑里 あきでほぼそのままだったんじゃないかな。死因は肺炎。自宅で家族に見守られながら息を引き取った。享年20歳という若さだった。
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