2017-5-8 Mon 21:19 夢ネタ
ところでさぁ、やつがれに可愛いって言わせたいって思う度に(なんか違うな)って思ってたんだけど、昨日 神のあくひちゃん見てたらやつがれが「愛い(うい)」って言ってて、そ、それだぁぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!ってなったんだよ

このあくひちゃん、お稲荷やつがれさまと女給樋口ちゃんのパロだったから芥アキでもやりたい(゚∀゚)って思ったんだけど、芥アキだとアキの方が狐っぽい。ていうか狐耳が似合う。もふもふ。

「わぁいお稲荷さんだぁ!やったーぁ!」
「あれぇ、あなた私のこと見えるの?」
「ついででいいからお願い!!!いま!どうしても!おあげさんが食べたいのーーー!!!!!!」

小娘のコスプレって言われた方が納得がいく様な神様が見えてしまったばっかりに毎日油揚げ貢がされるやつがれの話



でもお稲荷やつがれさまに見初められて嫁入りするアキも見たいなぁ…神様というよりは暴れ回ってたのを封印されちゃったおきつねやつがれ…勝手に社を建てられたけど奉られても力になってやる気は毛頭なくて無視してたら寂れちゃって、でもある日やってきて掃除してお供え物をして手を合わせて、

何を祈るかと思えば(明日もいい天気になりますように)とかそんなんなアキちゃん。何こいつって思って眺めてたら思いがけず目が合うやつ。

アキは地味〜に霊感の様なものがあって時々見ない方がいいものを見るし、うっかりやつがれと波長が合っちゃって見えたんだろうな〜。目を逸らして逃げようとするから、そうされると追いたくなるやつがれ。おい娘、貴様、僕が見えるのか。ミエマセンとか言うのを黒獣で取っ捕まえたら素直になった()

「うわあああんお邪魔してごめんなさい出来心だったんです折角箒とか持ってたからついでに綺麗にしとこうくらいの気持ちだったんです許してくださいお稲荷さまぁ!」
「やかましい。喚くな。取って喰いなどせぬ」
「本当ですか」
「貴様の肉など喰えるか」
「よかったけどひどい」

からの優しい日々だ…お備え持ってくるのいいけどついでにべらべらしゃべり倒していくアキに辟易するけど、少しずつ心通わせてく二人…なのか…?()

でも毎日毎日社に通って長いことしゃべってるとか、狐に憑かれたとか言って騒がれちゃったりするんじゃなかろうか…どうしよう…お社取り壊されたりしたら…どうしよう…

でもこれ、私のせいで壊されてしまった、もう会えないんだって跡地でボロボロ泣いてたら「何を泣いている」って事も無げにひょっこり現れる奴だ。むしろ社がなくなって封印が解けたやつがれさまだ。「常世を捨てる覚悟があるか」って問われて頷いたら娶られるやつだ。やったーーーーー!!!!!(?)



え?見えてる諾子お嬢様に「あら、貴方も見えるのね」とか言われて丁度いいから巫女でもやってみる?みたいな話になって遠慮なく一日中やつがれとお話できるようになったアキちゃん???

取り壊しの話が出た時に「それはなりません」って凛と言う諾子さん超かっこいい。「あの社はかつて悪行を為した妖狐を封じ奉ったもの。同じ妖にとっても脅威である妖狐を封ずる事で、この街は妖に襲われる事もなく繁栄しているのです。それをお忘れですか」とかなんとか

「第一、封じ奉られた事であの狐はもう人の娘に取り憑くなどという悪事は出来ぬ筈。…娘が本当に憑かれているのか確かめましょう」とかでアキを呼びつけて、「…物の怪に憑かれている様な瞳ではないわね」って味方になってくれる諾子さま〜〜〜ヾ(:3 ヾ∠)_

諾子さんは見えてても見えてなくてもいいな。小さい頃、その社にはかつて悪さをして封じ込められ、今は神として奉られた狐がいると聞いて行ってみたけれど境内はただただ静かなだけで何も見えなくて淋しい思いをした思い出があって、そう、貴女には見えるのねって呟く諾子さんとかも美味しい

悪狐やつがれを封じたのは太宰さんなんだろうなぁ。年齢不詳の美形生臭法師()このルートだと太宰さんがひょっこり現れて、お困りと聞いてやってきたよってにっこりしそう()漸く君も真の強さのなんたるかを知ったようだね、もうおいそれと人を襲えはしまい。封印を解いてあげよう、これからは

縛り付けられた悪狐ではなくただの狐として此の地を守るといい、とかなんとか。封を解かれた僕が大人しくすると思うのか、って唸るけど、するとも、だって君はもう此の地の美しさを知ってしまった。みすみす荒らすのは忍びないだろう?ってにんまりする太宰さん。アキの口から語られる四季や街の

美しさに、少なからず魅せられているやつがれを見越してる太宰サァン。お稲荷がれは常時耳しっぽ出てると思うんだけど、こいつは狐ですよって見れば解るようにするために力を封じられているからで、封印が解かれると完璧に化けられるし人にも見える様になりそう。晴れて正々堂々、一緒にお話したり

境内の外にも出られるようになったからお散歩だって出来る芥アキちゃんだ〜〜〜
お耳無いと変な感じってさわさわ撫でられて顔しかめちゃうやつがれ。人目が無ければわざわざ出してくれそうだし軽率にモフッてももう怒らなさそうでなんだ一体。ばかやろう萌えるだろうが。はよ祝言上げろ()



一枝さんがいた世界線だと、なな子は一枝さんに遠慮して余計太宰さんに干渉しなくなるのかなって思ったんだけど、雰囲気が似てるからって酔っ払った時になな子を一枝さんと間違える太宰さんいるんじゃないかと思い立って、すげぇしんどい

マフィア時代の太宰さんとなな子って、間に織田作を挟んで繋がっててさ、互いを大事に思ってても寄り添わないのは、織田作の居場所だった所を埋めてしまう様な気がして出来ないっていうのもあって、一枝さんもここに入ってると思うんだよ。だからなな子は太宰さんに干渉しないんだよ。でもさ、

一枝さんって呼んでくる太宰さんさ、絶対もう泥酔してて正気じゃないし、泣きそうな声で呼んできそうでさ、そんなのなな子は違うよって言えないじゃない。どうしたの、治くんって、一枝さんみたいに返事しちゃうじゃない。やだああああ!!!!!!

顔を見せない様に太宰さんの頭を抱き込んだりして、一枝さんって甘えてくるのをよしよしして、太宰さんが眠ってしまった後に一人でどうしよう、太宰さんに嘘をついてしまった、一枝さんに申し訳ない事をしてしまったって途方に暮れるなな子がいるかもしれない。
でも呼び掛けた後ではっと一枝さんが

もう何処にもいないのを思い出して、呆然とした顔で見詰めてくるなな子に取り繕った様に笑って、すまない、って言って逃げ帰る様に家に戻る太宰治もいそうでしんどい。果てしなくしんどい。何故間違えた。何故あの人がいると思った。私は何をしようとした。あの人に何をしようとした。って自己嫌悪とか



でも美女との心中ってあれ、ただ今はまだやる事(敦くんとかドッススとか)があるから死ねないって事で先伸ばしの理由としてふざけ半分に言ってるだけの様な気もするからやだ

一人で逝くのは淋しいから一緒に来て、ってガチな心中のお誘いしていざ玉川上水したのはいいけど、先に酸素が尽きて動かなくなったのを見て恐ろしくなって助けてしまう太宰さんとかも見たいなぁ
息を吹き返した心中相手に「君は死なないで呉れ」って縋ってしまうのないかなぁ

だざアキはこのパターン多そう



しんどいのでそういうの全部置いといて嫁の膝枕でごろごろしたり家事してるの邪魔しにきてはうふふって嬉しそうに笑って日々を穏やかに過ごす太宰治が見たい



執事 兼 スパルタ家庭教師 兼 護衛のスーパーがれ執事 with アキお嬢様 vs. 小さい頃はいつも一緒に遊んでた幼馴染で今は主従になってしまった仄かな両片想い芥アキ主従

ファイッ \カーン/

うおーーーどっちも死ぬほど美味しいんじゃーーーヾ(:3 ヾ∠)_
「違う(ピシャーン)」「あいったあああ!?痛いよ芥川さぁん!間違える度に手ぶつのやめて!!?」「恨むなら此処はそうではないと何度言い聞かせても覚えぬ貴様の頭を恨め」「ひぃん…スパルタだぁ…」ってしてるのに

お勉強の後に好物のお菓子出してくれるしいざと言う時は体を張って守ってくれるがれ執事もくそ格好いいし、二人きりの時だけ「アキ」って名前で呼んでくれて紅茶はパーフェクトに美味しくて、アキを見つめる目だけは何処までも優しいお嬢絶対守るマンな幼馴染みがれ執事もどっちも美味しいんじゃ〜!

いやでもやっぱ前者かな、キャラ崩壊も少な目だしな
執事で家庭教師も護衛も出来るスーパー執事と聞いて雇われたやつがれ。ところが相手はかつてない程ゆるくて(相手を)脱力(させる)系お嬢様のアキちゃんだった。最初は怯えられて中々距離も縮まらなかったし、やつがれもその方が言うことよく聞く

しいいやって思ってたけど、ふとした瞬間のやつがれが見せた気遣いに「芥川さんって優しいんだね」って打ち解け始めるアキと、そんなつもりは全く無かったので何言ってんのこいつ???って真顔ながれ執事。でも次第に朗らかで感情豊かなアキに感化されたり、身体にも心にも見た目以上に色んなものを

抱えながら、それでも笑って生きてるアキを守ってやろうと思ってくれるやつがれいないかな〜〜〜
これ多分その内アキがどっかのお坊っちゃんとお付き合い始めるけど、そのお坊っちゃんがろくでもない奴でいつ断ろうか機会を伺ってたら狼藉を働かれそうになって助けてくれるがれ執事とかそういうやつだ

モブ坊っちゃんぶっ飛ばして「男の見分け方と断り方まで教えねばならんとはな」って呆れ顔してるけど、慰める様に頬を撫でる手はめちゃくちゃ優しいやつ。怖かったって泣いて胸に飛び込んでくるのを抱き留めて「何処まで世話を焼かせれば気が済む」とか優しい声で言ってほしい…

「何処まで世話を焼かせれば気が済むのだ、お前は…」
「もう一生お世話してほしい」
「毛頭御免願うな」
「うええええん」

でもまだ主従以上恋愛未満な感じするから芥アキには此処から頑張ってほしい(?)

アキお嬢様が23とかになってお見合い話とか出てきてからやっと動きだしそう

「ねぇ芥川さん」
「無駄口はその手元の書類を終わらせてからにしろ」
「まぁまぁ聞いてよ。あのね、またお見合い話が来たんだけど」
「把握している。育ちの良さだけは申し分のないつまらぬ男だ」
「ぅゎ毒舌」

「其れがどうした」
「うん、さっぱり好みじゃないのでお見合う前にお断りしました」
「父親泣かせだな」
「つまらぬ男呼ばわりしといてその言い草」
「ふん」
「でね、何回会いもせずに断るつもりだってお小言言われちゃったんだけどね、好みドストライクの人がいるからって言ったの」
「ほう」

「もし相手の人からオッケー貰えたら、お付き合いしてもいい?って聞いておいたんだけど、いいって許可もいただきました」
「…それで」
「結婚を前提に私とお付き合いしませんか?」
「従者に求婚する莫迦が何処にいる、戯け」
「だって目の前に何でもできて最高に格好よくて気心も知れた

人がいて、好きにならない方がおかしくない?」
「おかしくはないな、笑い話にもならぬ」
「んもー!わたしこれでも凄く真面目に人生最高に勇気だして言ってるんですけど!」
「…男の見分け方なら教えた筈だが、再教育が必要か?」
「これ以上貴方以外見えなくされても困るんですが」

「言うようになったではないか。然し未だ足りぬ」
「じゃあ今度は男の口説き方でも教えてくれる?」
「まずはその減らず口を閉じる事から始めるのだな。…従者に求愛するなら一人くらい会ってからにするのだな」
「会ったらつまんなくてますます芥川さんに惹かれちゃうかも」

「さて。どうだかな」
「…小娘の気紛れだと思ってるんでしょう」
「小娘には違いないが気紛れで斯様な戯れを申すほど、お前は愚かではなかろう」
「…もーーーそういうのずるい!」
「はっ。…貰い手が無ければ貰ってやる」
「ふーん。私こう見えてモテモテなんだけどなぁ」

「さてな。会って後悔するのは向こうやもしれぬぞ」
「ヴッ…それは否めない…」
「いいからそれを片付けてしまえ」
「この後予定あったっけ?」
「見合い用の服を仕立てにゆく」
「一緒に選んでくれる?」
「他の男との逢瀬の衣装を意中の男に選ばせるとは、なんとも将来有望だな」

「一番可愛い私を一番に見れるなんて役得でしょう」
「ぬかせ」



年下のラブコールをさらりと躱して本来相応しい年頃の相手を探す事を促しつつも貰い受ける気満々な年上が好きです

にしてもがれ執事、いざ盗られそうになったら大人気なく取り返しに行きそうでもあるから、なんかもう腹立たしいな



野獣よみちゃん……だと……?

野獣よみちゃん………………けだま……………………?()

どうしようちったい毛玉ががうがう言ってるのしか浮かばなくて控えめに言って抱き締めたい……!!!!!!

いやしかし呪いだからな、いくら小さく可憐なょぅι゙ょといえど呪いがかけられた姿は別物って事で本当にでっかい野獣ちっくな姿でもいいし、いやしかし角とか翼とか牙とか爪とか棘とかあれそれ生えた異形の姫ちっくな感じでもいいなよみたん可愛いよよみたん



野獣夢主ちゃんと美女お相手いいなぁ……

怯えさせたり怖がられたりするのが嫌でひっそり隠れ住んでいた野獣アキちゃんのお城に、ある日ひょっこり迷い込んできて(散歩してたら城を見付けたので入ってきてみただけ)、沢山の本を見付けて入り浸る様になるやつがれと、そんなやつがれをひっそりうわぁ…美人さんだなぁ…って影から見つめるアキ

勿論やつがれが視線に気付かない訳はないので「何者だ」ってギロッとされちゃって慌てて逃げるやつ。寧ろ侵入者なのに偉そうなやつがれかわいい。野獣アキはでっかいモフモフの怪物の姿をしてそう。追ってみたら部屋の隅でぶるぶる震えてる毛むくじゃらの怪物がいて流石にぎょっとするやつがれ。

でもその毛むくじゃらが今にも泣きそうな声で「み、みないで…」って言う。その声音が可憐な少女のものでぱちくりしちゃう。ちがうの、何もしないから、わたしなんにも悪いことしないから、だから、って言う怪物に、ならば僕も何もせぬ、とだけ言って戻って平然と本を読み始めそうなやつがれ。

図太いof図太いやつがれかわいい。そっと様子を伺いに出てみたら何事も無かった様に本を読んでるから、私が怖くないの?逃げないの?誰かに言ったりしない?本当に何もしないの?ってソワソワしちゃうアキ。そしたらやつがれが本から顔を上げる事もなく、何の用だ、とかいきなり声かけてくるから

ぴゃぁあ!!!ってなっちゃう。用があるなら疾く申せ、って睨まれて、思わず私が怖くないの?って聞いちゃうアキ。貴様を恐れる理由がない、ってしれっと言うやつがれなんだろう。誰かに言ったりしないの。生憎話し相手がおらぬ。本当に何もしないの?くどい。貴様が何であろうと僕に何もせぬのなら

僕も手出しはせぬ。そう言って相変わらず黙々と本を読み続けるやつがれと、小さな感動を味わってるアキ。



よみちゃんがひたすら猫目をもみもみしたり、にくきうをプニったりしてるだけのGIFがほしい

よみちゃんのほっぺのおべんとをぺろぺろしてキレイキレイする猫目のGIFでもよき()

まだ猫目が洋子だって知らなかった時に、猫の姿で母親の様によみちゃんのお世話焼く猫目めちゃくちゃ可愛いな。遊び相手にもなるしお昼寝枕にもなるし抱き枕にもなるしぽんぽんにぺたんして温めるしブランケットずるずる引っ張ってきてかけるし、駄目な事は服噛んで止めたり。おかあさんは黒猫。

あんまり度が過ぎるとよみちゃんが猫語を喋りだしそうで困る。

猫目「にゃー(おいで)」
よみ「にゃあー(おかあさんまって)」
猫「るるにゃー(走らなくていいよ)」
よ「にゃあにゃあ(おかあさん)」
猫「ぅるる(なンだい)」
よ「みゃあみゃ(だいすき)」

太宰「(…洋子さん、本当ににゃーしか言ってないけど、もしかして会話成立してるの…?)」



ネコメさんは猫目の時でも思考は九割人語で行ってるけど、当然発音が出来ないからにゃーしか言えない。でも人語で意図を持って発した鳴き声は、異能力者にはちゃんとその意図が翻訳されて伝わるっていう不思議設定。一般人には本当に鳴き声にしか聞こえないから、能力者の見分けやカマかけに使える。

猫に対してもこの翻訳は適応されるらしいので意思疏通が容易。
基本的にあくまで人間だから、猫社会や文化については実際にコミュニティに混ざる事で覚えたものが多い…のかもしれない()
けど本能が思考に横入りしてくる事も割とよくありそうだから、本能でどうにかしたりしてるのもありそう。

つまり動くものは捕まえたくなっちゃうけど強靭な理性でそれを抑えてる猫目さんっていう事だ()



よみちゃんがいる軸だと、森ネコが妙に仲良しなのはよみちゃんの事でよくお話してたからなんだろうなぁwwwwwwwww

いない軸だと仲良しに見えてもわざとおちゃらけて腹の探り合いしてたりはぐらかしてるだけだから別に仲良しではなさそう。話せば気が合う所もあるんだろうなって分かってるけど埋まらないし埋めちゃいけない溝がありそうな森さんとネコメ。



猫目さんは必要なら猫缶を食べる覚悟はありそうだけど、カリカリは流石にプライドがあるので出来ることなら食べたくないようです()

でもよみちゃんにカリカリ差し出されてきらきらした目で見詰められたら…たべると…おもう…

人生で初めてカリカリを食したネコメ「案外悪くなかった」
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