2017-4-16 Sun 12:40 夢ネタ
うっかり電車降り損ねて、「この線どこに着くんだろうねー」って行ってたら海が見えて、降りよう降りよう!ってなって、制服の裾たくしあげて波と戯れる学スト芥アキが見たーーーい

多分降り損ねたのはアキがなんか喋ってたせいだし、降りようって勝手にやつがれを引っ張って行ったのもアキだし、最初はアキが一人できゃー冷たーい!ってはしゃいでたけどやつがれもついてきてくれた奴。学ストがれはそうやってなんでも付き合ってくれるし見守っててくれそうよな。

水泳の授業に出てみたい者同士、芥アキは足だけプールとか海に入ってはしゃぐのやってほしい



そういえば今日探偵社ルートよみちゃんについて考えてたんだけど、みんなお仕事してるしネコメもお外行っちゃってるから大人しく待ってるんだけど、誰かが一段落するとすかさず絵本抱えて傍行ったりしないのかなーーーあーぁ可愛い

アキが「ふぁー終わったぁーーー」とか言って伸びをするなり絵本抱えてきてじっと見つめてくるよみちゃんの可愛さにンフッwwwってする奴。今日はこれ?って聞かれてこっくり頷くよみちゃんの可愛さ。応接用のソファに移動してアキが読み聞かせを始めるんだ〜〜〜

朗読してる間はみんな少しだけ手を休めて耳を澄ませてるんだ…優しい時間…読み聞かせが終わったらアキがあそぶ?って聞くんだけど、みんなお仕事だからめって言われて、そっかwwwそだね、じゃあ社長のところ行ってこよう!ってやってたらいい



なな子は太宰が好きだけど、太宰の幸せがなんなのか解らないし、好きだと思ってしまうと自分の望みを太宰に押し付けてしまいそうで単なる同僚として振る舞ってます。でも相変わらず部下であった頃の様に地味にお世話を焼いたり、太宰が自由に動ける様に色々整えたりしてる。

一方太宰はなな子が何を思って傍にいるのか分かってるけど、気付いてないふりをしてる。自分と一緒になっても幸せにはしてやれないしなな子の未来を背負う事は出来ないから知らないふりをする。でも太宰にとってなな子は、幸せだった記憶(織田作がいた時の頃)を唯一共有出来る人物なのでSAN値が

アレになると甘えてみたりもしてみたくなっちゃう。好きだけど一緒にはなれない、互いが互いの足枷になる事を恐れて知らないふりをして、何ひとつ言葉にせずにひたすらはぐらかして見ないふりをする。なんかひたすら頑張ってる感じする太宰治に逃げ場所を提供するだけのCP



ネコメはね、当時は佐野洋子っていうんですけどね、クソ自宅設定なんだけど、紅葉姐さんの上司だったんすよ
サキはアタシが育てた(ドヤァ)っていう軸ワンチャン……………………………???????

ええーーーーーーーー少女だったサキさんに潜入とか諜報とかハニトラテクとか色々仕込んだ洋子ーーーーー??????ええーーー…ええーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!

なんてもん教え込んでんだ貴様って思いつついたいけな少女だったサキさんが艶やかな女性に成長していく過程…た、たまんねぇ…()



ネコメは黒猫に変身する異能を持ってて、それで敵や味方の目を惑わしたり、或いは単に猫の姿だと楽だからそれでごろにゃんしてたりするんだけどね、黒猫を連れたりお膝に乗せて構ってる咲子さんくっそかっこいいでは…?

しかもその黒猫が実は上司で師匠とかやばみの極みでは…?そうやって敵の目を眩ましながら咲子さんに指示出したりしてるネコメのかっこよさがおかしいし、咲子さんに擦り寄りながら(今のはいい芝居だったねェ。やるじゃないか)(そりゃあ貴女にみっちり仕込まれましたから)とかやってるの絶許では?

「サキ。女ッてのはね、ただそこにあるだけでいいのさ。あるがままが一番美しい。アンタはただ思うまま、やりたい様にやりな。胸を張って、誇り高く、そうやって存分に振り回してやればいい。イイ女ッてのはそういうもんさ」



咲子さんの肩に乗ってた猫目が不意に跳んだと思ったら、人形態になって着地して咲子さんへの攻撃を小太刀で受けて庇うネコメとか、うっかりやられちゃったり疲れ果てて寝ちゃった咲子さんを「まッたく…仕方のない子だねェ」って言いながら抱き上げて運ぶネコメあるよね、うふふ

ああーーーーー!!!!!泣くのはおよしって愛おしげに抱き寄せて抱えあげるネコメだ〜〜〜〜〜〜ネコメに抱えられてほろほろ涙を溢して安堵してしまう咲子さんとか…あるのか…ひょえ…………………………

ポトマを出て探偵社にいるようになっても、咲子さんとはおしゃれなお店でたまーーーに会って食事とかしてたりしないのかな…最近どうだい?相変わらずですよ。莫迦だねェ、中也とはどんなんだって聞いてンだよ。それも、相変わらずです。ふふ、相変わらずアンタの尻に敷かれてンのかい、あの子は。

いけませんか?…アンタもほとほと、いい女になッたねェ…。褒めてますよね?勿論。とかクスクス会話しててくれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜



中也の事も子供の頃から見てるし(猫の姿で)構ってるから、中サキさんの中也には「アンタはとんだ悪餓鬼になッたモンだねェ」とか言ってそう

「昔は可愛げもあッたのに」
「餓鬼の頃の話持ち出すんじゃねェよ」
「何処でそんな手癖の悪さを覚えてきたンだか」
「あんたが言うか」
「此処に来たばかりの頃はそりゃもーーー素直で純粋で」
「やめろ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

時々日向ぼっこしてる人懐っこい黒猫がネコメだとは知らなくて普通に撫でたり遊んだり話しかけちゃったりして、正体を知った時は一週間くらい凹んだし暫くネコメの顔見れなかったちゅうやくん(少年時代)



それなーーーーーーー!なな子は織田作が初恋の人で、でも気持ちを伝える気はなかったし、一枝さんを見たら、あぁ、あの人にぴったりな素敵な人だな、いいな、羨ましいなって眩しそうに見てると思うし、機会があれば一枝さんはなな子の事ちょいちょい構ってくれそうよなぁ……

なな子ちゃんって呼んでくれるの最高かよ…一枝さんはなな子と話す内に、朗らかだけど心に深い傷を負ってるのに気付いて、でもそこには触れずにただ当たり前にお話したり可愛がったりしてくれるんだろうな…つら…

「なな子ちゃんは、どんなものが好き?」
「好きなものですか?ええと…………すみません、わからない、です」
「…そうなの」
「えっと、わからないというか、…忘れてしまったというか…」
「いいのよ、そういう事も、あるわよね」
「…すみません」
「謝らないで。私こそ変な事聞いて

ごめんなさいね」
「いえ、そんな事は…!」
「…なな子ちゃんは、いい子ね」
「え…?」
「そうだ、甘いものは、苦手じゃないかしら。良かったら食べる?洋菓子だけど…」
「あ…思い出しました、好きなもの…洋菓子は、好きです」
「なら、ちょうどよかった」

とか…なんか…こんな感じの…



ああーーーーーーー!!!!!!!!!!!!そうそれ!!!!!!!!!!!!ここでは子供でいていいのよって全てを包み込んでくれる一枝さんを表現したかったん……………………

お姉さんがいたらこんな風なんだろうか、って一枝さんの優しさにくるまれながらぼんやり考えてるなな子〜〜〜〜〜〜ヾ(:3 ヾ∠)_



アサミちゃんにちょいーんと抱かれてあくびしてる猫目〜〜〜〜〜〜淳さんがあばあばしても知らん顔で何の事だろうねェ洋子なんて奴ぁアタシゃ知らないねェ〜〜〜今ただの猫だからわからないにゃん〜〜〜と言わんばかりに伸びしてお腹見せてごろごろしてそうだから淳さんは諦めた方がいい()

むしろポトマのちびっこを構いたくて猫になって傍に行ってるんだから淳さんはむしろナデナデしてねこじゃらし持ってくればいいんだよごろにゃん。



洋子さんはね、案外子供好きなんだけど、一応幹部でいらっしゃるので威厳を保つ為にあんまり人前では構ってあげられないのです。ついでにこの頃は表情筋もやや固いし裏社会の女王様なので、子供には怖がられてしまったりもするのです。故ににゃんこになってこれ見よがしに傍に行きます。

これ見よがしに日向ぼっこを始めて撫でてもいいのよとばかりにごろにゃんします。にゃんにゃん。触られるとごろごろ言ってすりすりします。触り方知らない子が耳や髭を引っ張っても怒りません。にゃんにゃん。だっこしたっていいのよ。



そうそう猫の姿をとってる時のネコメの事は「猫目」と表記しますので猫目って言ってたらにゃんこの姿してると思ってください。ごろにゃん。



一方太宰さんは初見でその黒猫が知性を宿した猫以外の何かであると見破って普通にネコメとして接したので甘える機会を逃しましたとさ()

他の子たちが猫目と遊んだり構われたり、或いは洋子にも可愛がられたりしてるのを遠巻きに見ながら一人その場を去るとかやってる太宰治

マフィア時代の太宰治そうやってわざわざ一人になろうとする所ある…探偵社に入ったら嫌でも構われるからいきなり頭わしわしされて えっちょっなんですかって困惑しつつ(そうか、こんな感じだったのか)とか思っててくれ〜〜〜〜〜〜

「アンタは図体ばッかりでかくなるねェ(中身はいつまで経っても子供のままだ)」って呆れながらわしわし撫でるんだ…太宰さんが本当はさみしんぼなの解ってたけど本人が望んでないから構わなかったネコメなんだ…アタシから見りゃ誰だって子供さ、少しは甘えなってやってくれ……



シチュはいまいち考えてないけどフィッツジェラルド氏に「吠えるんじゃないよ、小僧」とか言うネコメめっちゃみたい
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