ロッカーに閉じ込められても敦くんもやつがれもアッサリ脱出できるね アキちゃんの彼氏っょぃ

外から鍵をかけられたって想定だとだざななと福ネコは大人しく閉じ込められるんちゃうかなって思うけど太宰さんとネコメは絶対状況を楽しんでるだけだな？



ところでポオさんの異能で小説の中に取り込まれた双黒アキってめちゃくちゃ面白そうじゃない？設定にもよると思うけどコスプレちっくな格好が見れるのもポイント高いな すげぇ楽しい

敦くんは推理の類いはからきしそうだし、やつがれは頭は悪くないのに脳筋だからどうせ仮想現実だし全員殺せば良かろうとか言い出すからアキの推理力が頼みの綱っぽそう。乱歩さんの弟子の本領発揮だ〜(発揮出来るとは言ってない)

見習い探偵アキちゃんと双黒の事件簿(なんかかっこよさげ)

アキの推理って凄い地道且つ直感的そう。地道に聞き取りして怪しいもの探して考え込んでる。推理して考えるっていうより、途中から直感で犯人がわかっちゃってて、その人が犯人である理由探しになってそう。

外したら相当危ないんだけど何故かいつも大体当たってる。アキはああ見えて実はめちゃくちゃ頭がいいんだけど一番は多分回転の早さで、処理速度が物凄く早い。最早本人もどうしてその結論に至ったのか追いきれない早さで回っちゃうから、犯人が解っても根拠のない直感みたいに感じちゃうんじゃないかな

だから理由探しになる。でも素直だからミスリードには簡単に引っ掛かりそうになるから、やつがれが嗜めてくれてたらいい。敦くんとやつがれの意見とか言い合い聞いてるとアキも何かしら閃いたりしそうだし、この三人何気に相性良くて面白いな……

ていうか異能封じられた状態でアキを守ろうと奮闘してくれる新双黒可愛すぎでは？敦くんは年相応の少年くらいの力しか出せないから力負けして振り回されちゃったりするけど、大分喧嘩慣れしてきたから結構強そうで可愛い。心配なのはやつがれ…大丈夫…？



【ネコメと国木田さん】
国木田さんは、ネコメを尊敬して慕ってくれてると思うな。二人の入社経緯がまだわからないからその辺は微妙だけど、ネコメは年上だからちゃんと敬ってくれる国木田さん。でも、どっちが先に入社してても、国木田さんは殆ど一日中昼寝したりふらふら外へ出ていくネコメに

最初は不信感抱いてそう。なんなんだあの人は…って思ってる。でも、ある時何かで危うい所をネコメに助けられたりしたらいいなって。詳しい事考えてないんだけど、敵の罠にかかりそうになった国木田さんを何処からともなくやってきて助けるネコメ。驚く国木田さんを尻目に、アンタは素直だから

ねェ、こうなるんじゃないかと思って後をつけてきたんだ、って微笑まれて、ぐうたらしている様でネコメがちゃんと国木田さんを見ていた事を知って驚くし、犯人を捕まえにいくのが面倒だから向こうから来させてやろうとか言い出したネコメが出してきた情報や策が到底自分には考え付かない様なものばかり

で、そこから一気にネコメを尊敬してくれる国木田さんいるんじゃないかなって。ネコメについて聞かれるとさも何か言いたげにしつつ言葉を濁してた国木田さんが、あの人は凄いお方ですって言い切って信頼を示してくれる様になるのめっちゃ萌えるな。以来、今ひなたぼっこで忙しいとか言われても

「ああでは致し方ないですね、どうぞごゆっくり」とか返すし、ネコメさんの手を煩わせる訳には…！って奮闘してくれる国木田さんいそうで可愛い。ネコメも、真面目で不器用で何処までも高潔が故に折れやすい部分もある国木田さんを優しい目で見守ってるよね。もっと肩の力をお抜き、一人で気張る

事ァないよ、って肩を叩いたり、国木田さんが思い悩んでる時はそうやっていい感じに茶々いれして構ってるよね。そうやってされる内に国木田さんも畏れ多いと思いつつもネコメに母性みたいなの感じてくれてたらでら萌えるし、時には助言を求めたりしてくれたらいいなって思う……



そうかよみちゃんには声をかけたけど、意味が伝わらなかったのか…逆に言えばそれだけよみちゃんにとってポトマはもうおうちになってるって事だから、連れ出さない方がいいと思って置いていったネコメだったのか…そうか…つら……

組合戦が終わった時に、やつがれを迎えにきたよみちゃんとネコメが和解できたらいいなって話をしてたけど、何処で何をしてても、お前はアタシの娘だし、アタシはあんたのおかあさんだよ。同じ街にいるんだ、ちっとも遠くなんかないさ。遠いと思うなら、駆けておいで。…いつでもね。とか言うのかな……



銀ちゃんはな、物凄い照れ屋さんだから、好きな人とは手が触れただけでもぴゃっとなってそうだし、目が合うと恥ずかしそうに逸らすと思うし、所在なさげにもじもじしちゃいそう。でもきっと凄い敏いし気配り上手だと思うから、必要な時に必要なものをぱっと出してきたりしてくれて、もうまじ嫁って感じ



紅葉姐さんが料理上手だとしたら、もしかしたらネコメがあれが食べたいこれが食べたいって無茶ぶりしたの作ってる内に上手くなったとかだったらどうしよう…………………………………………

「………………湯豆腐」
「はい？」
「湯豆腐が食べたい」
「お出掛けになりますか？」
「紅葉」
「なんでありんしょう」
「お前、料理は出来るかい？」
「えっ」

郭言葉わからんちん

この後姐さんが初めて作った湯豆腐をもそもそ食べて容赦なく「いまいちだねェ」とか言うからしゅんとしちゃう姐さん(十代前半)………………でもそんな感じで時々無茶ぶりかまして、ネコメの褒め言葉が欲しくて一生懸命頑張って練習した姐さんとかいたら爆萌えの極みでは？？？

「姐さん、これを」
「ん、なんだい？…へェ、ほうれん草のおひたしかい。どうしたんだい？」
「昨日見ていらしたので、今日辺り召し上がられるかと思って」
「随分と察しがよくなったじゃないか。有難くいただくかね…どれ」
「……」
「ふむ…」
「……(どきどき)」
「うん…美味しい」
「！」

「いい加減に火が通っているね。柔らかいけど、程よく食感が残ってるし、緑が綺麗だ。下拵えもよくしてあるし、素材もちゃんとしたのを選んだようだね。出汁もきちんと取れてる。…上達したね、紅葉」
「姐さんの、お陰です」
「…そうかい。そりゃ冥利に尽きるねェ」

あんまり嬉しそうに姐さんのお陰なんて言うから、いいように使われたってのにそんな顔で笑われちゃ堪んないねェって、ネコメも思わず笑っちゃえばいい

なお偉そうに批評してるけどネコメさんは舌が肥えてるだけで料理はからきしだし したことすらないからな。()



ニュースを眺めてたらアキにおもむろに「晩ごはんの時に出すから揉んどいて」ってきゅうりと塩昆布が入ったジップロック渡されて、暫く固まった後おとなしくぐにぐにし始めるやつがれ

「…おい」
「なーにー？」
「いつまで揉んでいればいい」
「適当なところで冷蔵庫いれといてー」
「(適当とは)」

「…適当とはどういう事だ」
「味が染みた辺り？」
「どう確かめる」
「(別に本当に適当でいいんだけど真面目だなぁ可愛いかよ)…味見してみるとか？」
「(ぽり…)」
「どう？」
「ぬるい」
「あったまっちゃったんだねぇｗｗｗ」

やつがれが可愛すぎて笑いが止まらなくなって暫くお料理続行不可能になってそうだなｗｗｗｗｗｗ



銀アサちゃんで思い出したんだけど、よみちゃんのぺたぱいまさぐった時に嫌がる声が可愛すぎて新たな扉をネクストコナンズヒントしちゃうアキってネタがあったけど、あれガチ百合な方向だったらどうしようっていうかもしかしてそういう話だったのか？っていうかアキよみ可愛すぎでは？ってなった

ｳｯﾜ待ってよみちゃん可愛すぎかよ、待って可愛すぎかよ性的な意味で！！？これはあかんやつ…めちゃくちゃあかんやつ！！！！！！ってなって何か変な気を起こしたらいけないと思ってなるべく触らない様にしてたら、よみちゃんがなんで？なんでぎゅってしてくれないの？よみのこときらいになった？

よみわるいことした？って迫られて物凄く答えに困るしますますよみちゃんが可愛く見えてあばばばばば待って待って私だってなんの経験もないってのになんなんだこの胸のときめきわあああああああって大爆発してるアキ。どうしようめちゃくちゃぎゅってしたいし相変わらず良い匂いするし、いやなんか

いつも以上にフローラルだぞ、やばいぞ、ていうかああもうやだほっぺめっちゃふくふくだし柔らかそうだし、くちびるピンクだし、ねぇ待ってお願い待ってそういう目でしか見れない待っっって！！！！！！！！！って大混乱してそうですげー面白い()

そしていざそういう事になったらさーーーあどけない少女百合になるわけでさーーー絵面がやばいな…綺麗だな…百合になったらよみちゃんはアキに母性を求めそうでとても…良き…ぐぅ……

今やらしい目でしか見れないから触れないですって正直に言っても、よみちゃんはお父さんにあんな事されてたから、べつにいいよとか言っちゃったりしないかと怖くてだな…

でもそうは言われても良いわけねーーーだろ！！！！！！ってアキちゃん頑張ってセーブするけども。あのねよみちゃん、そういうのはね、ちゃんと好きな人としなきゃいけないんだから、簡単にいいよって言っちゃ駄目だよって諭そうとするんだけど、よみアキちゃんの事好きだよってぺろっと言われて

いやそうではなくてですな…って大変に困る展開ありそうよな。そもそも自分がなんでこんなよみちゃんにときめいてるのかも解んないし動機があまりにも不純だから二重に悩んでそうよな

アキちゃんだからいいよとか…いけませんお客様…いや端からアキだから許されたんだろうとは思ってたけどそんな…いけませんお客様…そんなの好きになっちゃう…